テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
鬼灯 哀雷⚔️🥀
2,128
#イラスト投稿
鬼灯 哀雷⚔️🥀
3,208
鬼灯 哀雷⚔️🥀
1,591
#じゃぱぱ
鬼灯 哀雷⚔️🥀
152
第13話です!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
龍剣の在処を尋ねられた麗は静かに言った。
「何処にあろうといいでしょ…持ち主はあたしなのだから…」
すると麗の体に何かが舞い降りると突然口調が変わった。
「あまり言いたくないがお前に教えてやろうか?人の物を奪うとどうなるか…」
それを聞いた火明は「お前…まさか…本当に龍の姫…」と声を震わせた。
その様子を見ていた麗の母、雫は「麗、どうしちゃったのかしら…あの子があんな口調に変わることなんてないのに…」と心配そうに麗を見つめていた。鈴は(もしや、彼奴に和蘭が合体しているのか…)と考えていた。
火明は炎の剣の炎剣(えんけん)を出した。
炎剣のパワーである炎丸剣(えんがんけん)を放ったが、麗はバリアで跳ね返した。普通の人が炎丸剣を受けると即死してしまう。
「お前の力はそれだけか…我の遊びの相手にもならん。消え失せろ、雑魚め…」
麗は蛇氣刃拳を出した。蛇氣はやがて火明の体に飛び込み、火明の体は砕け散った。
すると麗の体から何かが抜け、麗は普通に戻った。
「あれ?あの変な火明って言う人何処行っちゃったの!?まさか逃げたんじゃ…」と言い始めた。
父の正人が「さっき麗が倒していたじゃないか!」と言った。
それを聞いていた鈴は「つまり、麗が戦う時は和蘭の魂が舞い降り、見た目は麗じゃが中身は和蘭として戦っていると言うことじゃな…」と呟いた。
「じゃ、あの力は私の力じゃないってことね…」
「そう言うことじゃな…じゃがこれで分かった。麗が戦う時は和蘭の力が出ると言うことじゃ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いかがでしたか?
ではバイバイ!ー
コメント
2件
麗かっけぇ!
第13話、読み終わりましたー!麗の口調が一瞬で変わるあの切り替わり、すごく印象的でした。「我」とか「雑魚め」って普段の彼女からは絶対出てこないし、鈴の考える通り和蘭の魂が乗り移ってるんだろうなとは思いましたが、実際に父の正人さんが「麗が倒した」って言うのを聞いて、ああやっぱりそういう仕組みか!って腑に落ちました。麗自身は覚えてないっていうのも切なくて、これからどう折り合いをつけていくのか気になりますね。