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5 - 第5話 鈍感

♥

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2023年03月28日

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咲夜「霊夢〜っ!」


霊夢「ん?咲夜じゃない、どうしたの?」


咲夜「助けて…」


霊夢「何があったのよ…」


霊夢「ふむふむ…それでクラスが大騒ぎになったのね」


霊夢「ごめんなさい、ずっと屋上にいたから分からなかったわ…」


私・霊夢にとって学校の屋上は思い入れがある場所


…魔理沙と再開した場所


詳しくは、朝、病院の屋上で

を読んでちょうだい


霊夢「うーん…どうしたら静かになるのかしらね…」


ずっと病院にいたから


恋愛事情はよく分からない


まぁ、最近少しは分かるようになってきたけど


咲夜「しかも…帰りも一緒にかえるっぽいの…」


霊夢「……咲夜、告白すれば?」


咲夜「はぁっ!?///」


咲夜「先輩はみんなに優しいだけだから!」


いやいや…鈍感すぎるでしょ、この子


咲夜にしかやらない…とか


朝登校するために遅刻ギリギリまで待ってくれてたりとか


放課後も帰ることになったんでしょ…


さすがの私でも分かるわよ…


霊夢「…咲夜、鈍感すぎ」


咲夜「えぇ……?」


咲夜side

鈍感?何がよ……


美鈴先輩はみんなに優しいだけよ…


だからあんなにモテるんでしょ…


咲夜「うー…分からないわよ…」


霊夢「まぁ…本人に言ってやめてもらったら

いいんじゃないかしら」


咲夜「それだ!」


咲夜「なんで気付かなかったのかしら…

ありがとう、霊夢」


霊夢「…えぇ、咲夜がそれでいいなら…それでいいと思うわ」


________

5話終了です!


あれ、4話だっけ


…まぁいっか


えーっと…いつもコメントやハートありがとう

ございます


♡40000記念なので


新連載を書きます!


4万個ストーリー書くのは無理なので


4つ書きます!


このストーリーもそのうちの一つです


コメントやハートお願いします!


それじゃ





この作品はいかがでしたか?

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