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イカゲーム3もうすぐですね!
めっちゃ楽しみです
最近ギフン受けめっちゃ好きなので書いてみます!
それではどうぞ
ギフン視点
またこのゲームに俺は来た…
なんでこんなとこに来たのかは正直自分でも分からない
けどもうこれ以上の犠牲者を出さないために俺はこのゲームを止める
「ギフンさん?」
「あ、ヨンイルさん」
この人は奥さんを救うためにこのゲームに参加したと言っていたな
「どうしたんですか?」
「いえ、その次のゲームまで良かったらお話でもしようかなと」
「いいですよ」
ヨンイルさんは本当に優しい人だ
「ギフンさん」
「はい?」
「ギフンさんはどうしてまた来たんですか?」
「それは…」
「これ以上犠牲者を出したくないからです」
「犠牲者…」
「ヒョン…母さんを…」
「サンウや!!!( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)」
「おじさんはそんな人じゃないでしょ?」
「サンウ…セビョク…」
俺は間違えてないよな
「ギフンさん大丈夫ですか?」
「はい!平気です」
「ギフンナ-ご飯食べるぞ-」
「行きましょう、ヨンイルさん」
「そうですね」
ヨンイル視点
相変わらず優しすぎる
このゲームを止めるなんて無理に決まってる
俺でさえ最初はそう思ってたが希望なんか持っても意味なんかない
「眩しすぎるな」
俺はそんな彼が欲しい
どんな手を使ってでも
「おい」
「はい」
「次のゲームでもギフンを死なすなよ」
「分かりました」
「どんな手でも使っていい、今回だけ許す」
「分かりました、全員に指示しておきます」
ギフン…お前は俺だけのものだ
昔の仲間のことなんか忘れろ
「ヨンイルさん?」
「いえ、早く行きましょう」
どんな手を使ってでも闇に落としてみせる
「これって…」
「マッチングですかね」
「どうするんですか?」
「そうですね、基本的に俺とギフンさん、チョンベさんとジュニさんとデホさんで行動しましょう」
「それはいいですが…」
「では頑張りましょう」
これからが楽しみだ
「最終ゲームまで必ず生きてもらうからな、
456番、いやギフン」
変かもです…
後めっちゃ短いです…