何故だろうか
十尾に栄養を与えてないのに
チャクラの実が育っている
アイ「矛盾の実にしない、これ?」
コード「そうしよう」
アイ「私はこの矛盾の実壊せるんだけど
それだったらコードは困るよね」
コード「うん、この実から毎月栄養をとってるからね」
アイ「…最善策を考えないと」
コード「…ねぇ、家作ろうよ」
アイ「家…?」
コード「研究所は、束縛されてる感じで嫌だ」
アイ「分かった!」
そして矛盾の実の近くに家を立てた
周りは水も作物もない乾いた所だけど
アイの力を使って食物は保っている
外から見れば小さな家だけど
その家の中には地下があり
入ると膨大な空間がある
そこで生物を育ててる
コード「うわぁ、凄い」
アイ「でしょ!」
コード「俺は戦闘能力しかない…」
アイ「その戦闘能力で私を守ってくれるのでしょ?」
コード「もちろんだよ」
アイ「ニコッ」
コード「アイは行きたい所とかないの?」
アイ「海!」
「海に行きたい!」
コード「一緒に行こう」
アイ「じゃぁデートだね!」
コード「あぁ///」
アイ「ふふっ」
まるで夫婦のように幸せの時間
ボルト「で、チャクラの実ってどこだよ」
カワキ「…」
アマド「それなら大筒木石の近くだぞ」
ナルト「おいおい、もう一度尋問が必要か?」
アマド「私は構わないが?」
「匿ってもらってるからな」
ナルト「ハァー」
サスケ「大筒木石…」
アマド「あぁ、その石の真ん中に角が…」
アマド「こんな形の模様であるんだ」
カワキ「誰の角だ?」
アマド「神楽だ」
サラダ「アイのお母さん」
アマド「あぁ、アイを守るためにずっと
体に雇ってるんだ」
「実際には神楽の力のおかげで
アイは生きているんだ」
(ま、6割はアイの力なんだがな)
アイ「(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク」
コード「そんなに楽しみなのか?」
アイ「そりゃもちろん」
「だって、初めて見る海を、コードと一緒 に行くんだよ!」
コード「ニコッ///」
アイ「私はずっと一緒だからね!」