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第3章 悪夢
今火夜がアイスを食べていると
どこか遠くから人の声がする。
???「こ…い…ま…くM……A…S…」
だがその言葉を発していたのはファンタジーに出てくるような大きいドラゴンだった。
今火夜「なんだ!あいつ!僕を追ってきてるのか!?武器とかそんなんないぞ!」
その瞬間目の前に銃の弾が現れた
今火夜「銃弾だけで殺せるかぁぁぁ!!」
そんな言葉を発したせいか銃弾が動き出しドラゴンではなく今火夜を狙い飛んできた。
人間が走って逃げれるわけもなく
銃弾は今火夜の体を貫いた。
今火夜「ふざけっ…!あれ?」
それもそのはず確かに貫かれた体には穴のひとつも空いていなかった。
今火夜「夢でよかっ……」バタッ
次の瞬間に今火夜は眠ってしまった。
起きたその世界は今の今火夜にとっては
まさに”悪夢”そのものであった