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私達は休息を終え外へ出て行った。
そしてまた地獄の光景を見せられる。夢であって欲しいものだったがどうやらそうでもなさそうだ。
そして進んでると肉塊の魔物が現れたその肉塊は鹿のような形をしており、不気味だった。、
私は刀で奴に攻撃する。
鹿は突進し、骨のような角で刀とぶつかり合う。
そこで私は左手で持ってた極夜刀を振るい奴の顔面と思うとこに刀をブッ刺した。
鹿は叫び声をあげ、刃物の魔物を大量に呼び寄せる。
死月は「サクヒンⅥ 光のバリ弾」で光の矢を大量に刃物の魔物に命中させた。
刃物の魔物は消滅したのだが上から鷹のような魔物が襲ってきた。
奴らは赤い刃のような風をあげて攻撃してきた。
そして彩樹がとんで「鼬切り」と下から大きな斬撃をあげて奴らを倒していったのだった。
かなり倒せてきてるがこの場だから魔力がやばそうだ。
なので私は敵を切り捨てながら「こっちに行こう」と言って彼等と一緒に魔物の群れから逃げた。
この血の色に染まった大地から逃亡し続け私達は古びた建物が見えた
私は古びた建物に向かうとなんと巨大な赤いゴーレムが立ち塞がっていた。
柚梨は奴に「光の鎌鼬」と光り輝く刃物がやつに何回も当たったが刃物はくだけた。
ゴーレムは柚梨にパンチを繰り出そうとするも私はそれを塞ぐように柚梨を守り刀で奴の拳をガードしきる。
そして柚梨は「天地の雷」と黄金のような雷を奴に降らせる。
ゴーレムは動かなくなり破裂し、石にもどっていった…
そして共に柚梨が過呼吸をおこしながら倒れた…
私は柚梨を抱え急いで古びた建物へと行くのであった…
…やっと古びた建物へ来れた。
ついた途端、蓬と彩樹は室内で柚梨を看病した。
その間僕は魔力回復しながら室内を探索することにした…
古びた建物だけあって大体はボロボロだったり意味不明な文字だったりだった。
手がかりなしか…と、思っていたが「アビス書記」という本があった。
読むと内容も僕の知ってる本だった。
内容はアビスのことについてだった。ここの敵やここの魔力衰退のことだったり書かれていたのだった。
そしてその中でも大きかったのがアビスのマップが書かれていたことだった。
アビスは島でここから北の方角に行くと「亞尾村」という村があった。
記述はこれまでで、地図の一部は契られててなくなっていた。
…次に目指すとこは村になりそうだ。そこに地図の一部がわかったら次の世界に行く方法がわかるかもしれない。
そう思い僕は蓬達の所へ行ったのだった
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