９人９色

ｺﾝｺﾝ

病室をノックしてもいつものように

返事がなかった。

入るよ。と言い病室へ入った。

病室にはただただ上を見つめている

めめと、その横で下を向いている、

原ちゃんがいた。

めめは、ゆっくりとこちらを向いた。

めぐ「…いらっしゃい」

めめがそう言うと、原ちゃんがこちらを向き頭を下げて、病室を出ていった。

めぐ「皆…元気？」

ﾆｺｯと笑い、聞いてくる

らう「元気…じゃないかなぁ（笑」

めぐ「…そっかぁ」

あべ「そう言うめめは？」

めぐ「…普通…かな」

なべ「変わらんじゃん」

めぐ「あはは、確かに」

めぐ「あのさ、ごめんね」

すのーめぐ「え、？」

めぐ「デビューしたのに、抜けて」

さく「そんな事ないよ」

ふか「そうだよ！snowmanは

永遠に」

9人なんだから！

らう「…自信持って。」

なべ「お前は1人じゃないだろ？」

めぐ「…岩本君、ふっかさん、さくま君、

しょっぴー、舘さん、あべちゃん、らう、

そして康二。ありがとう(ﾆｺｯ｣

こじ「めめ、(泣」

俺はめめの手を力強く握った。

めぐ「痛いなぁ(ﾆｺｯ」

こじ「あんたのせいや(泣」

めぐ「ごめん、ごめん(ﾆｺｯ」

こじ「まぁ良いけど…」

すのーめめこじ「あははw」

めぐ「んふふ。…!?ッ」

めぐ「ﾊﾋｭｳ、ﾊﾋｭｳ、ｺﾞﾎﾞｯ」

すのーめめ「めめ！？／目黒!?」

ひか「ナースコール！」

おかえりなさい。

大変遅くなりました事を、

大変お詫び申し上げます。

なべ「急な謝罪会見」

そやね

ふか「ってかまじでめめやばくね？」

めぐ「サイテー」

…ごめん。この物語消すわ。なら

だて「それはダメでしょ」

まぁ、消さんけど☆

らう「…はよ終わりな」

ん、それでは、

すの「おつすのー！」

おつあにー！