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── FILE No.13

── LOG START


*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜


画像

Lです。


……この名を名乗るようになってから、

随分と長い時間が経ちました。


……まず最初に、ひとつだけ確認させてください


この物語は

『DEATH NOTE: Another Note』では綴られなかった

「ウィンチェスター爆弾魔事件」を、

作者が独自の視点で構成した二次創作です。


公式設定とは異なる解釈、補完、推測が多分に含まれています。

とくに──

私、Lの「過去」という、非常に扱いづらく、

正直に言えば“触れない方がいい領域”に、

遠慮なく、靴のまま踏み込んでいます。


ですので、

・Lの過去は語られるべきではないと考える方

・解釈違いを致命傷と捉える方

・Lに「親」や「出生」があると世界観が崩壊する方


──ここでページを閉じることを、強く推奨します。


……それでも続きを読むという選択をされた場合、それはあなた自身の判断です。


私は、止めません。



では。


この先に描かれるのは、

「私が、まだ子供だった頃」の記録です。


もっと正確に言えば──

今の私から見れば、

「できれば思い出したくない時代」の話ですね。


なお、ここで一つ、非常に重要な補足があります。


この文章は、

私の後継者候補であった

ビヨンド・バースデイが、

本人の判断で、

私に無断で、

しかも遺書という体裁で書き残したものです。


……はい。

私が依頼したわけではありません。

確認もしていません。

公開の許可も出していません。


つまりこれは、

「公式記録」ではなく、

「勝手に書かれた回顧録」──

もっと率直に言えば、

非常に迷惑な私的文書です。


ですから当然、

脚色、偏見、悪意、

そしてB特有の“余計な演出”が含まれています。


念のため言っておきますが、

私は自分の過去を「黒歴史」だとは思っていません。

……思っていません。


ただ、

あえて人に見せたい記憶でもないわけです。

それを、わざわざ掘り返して、

名前を付けて、

遺書にして、

残したあたり、

実に、彼らしい。


もしあなたが、この先を読むなら。

それは、

「Lという名前が、生まれる前の話」を、

第三者の歪んだ視点で覗き見ることになります。


──覚悟は、よろしいですか?


それでは。


……始めましょう。


これは、『世界一の発明家キルシュ・ワイミーことワタリと、当時推定8歳のLとの出会い──世紀の名探偵L誕生のきっかけとなった、第三次世界大戦をすんでのところで食い止めた爆弾魔事件』


(以降、苦情は、ビヨンド・バースデイ宛でお願いします)




目次

画像

※この物語は完全なフィクションです。

登場する事件・人物・国家・組織・研究・思想は

すべて架空であり、現実の政治・外交・社会情勢とは

一切関係ありません。


これから、このシリーズを

毎日投稿していきます。

少しずつ世界観を広げていく予定なので、

よかったら気軽に見ていってください。


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