ん?なんだこれ、、
あ、鏡か。
そんなことを言いながら
僕は鏡に自身を映した。
これが、僕の姿?
まるで”猫”みたいじゃないか。
いや、、、違う、、。
僕は元から人間じゃなくて
だったのか。
確かに、動いた草は気になるし、
ネズミは僕に驚いて逃げたし、、
それよりも僕、今日までずっと
喋ってなかったのか。
猫語では喋っていたけど
人間には通じてなかったのか。
あぁ、、僕はずっと
自分を人間だと思った猫だったのか、、
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