未来の自分が死ぬまで
7月29日僕(中沢慧)が5才誕生日の日だった 。そしてその日に悲劇が起きた。
おはよー!お母さんー!と嬉しそうに慧が言う。 あらおはようさとちゃん。今日はさとちゃんの誕生日ねー!とニコニコ笑いながら母親が返す。
うん!っと嬉しそうに慧が返す。
その30分後
プップゥーっとバスの音が家の外から聞こえる。慧が通っている幼稚園のバスだ。そしてそのバスに母親が慧を送る。 行ってらっしゃーいさとちゃん~!
っとニコニコ笑いながら慧を送る。悲しそうに慧が 行ってきまーす!っとバスの中から返す。それに母親はニコニコ笑っていた。
悲劇は近づいている…
1時40分 それは慧が幼稚園から帰ってくる時間だ。慧が帰ってくるのを母親は
いつも待っている。プップゥーとちょうど1時40分バスが到着した。
バスから降りてくる慧をニコニコ笑いながら母親は見つめている。
ただいまぁ~!っと慧が嬉しそうに言う。それに母親も嬉しそうに おかえりなさい。 っと返す。
ケーキの時間。悲劇の時。
そして7時42分 ご飯を食べ終わり、ついに慧の楽しみな時間だ。
ケーキ、それは慧の大好きな食べ物。それを母親は隣の県まで行き。買ってくる。それを慧はとっても楽しみにしている。
やったぁ!ケーキだあ!っと慧は嬉しそうに言う。良かったわね!っと母親も嬉しそうな口調で言う。そしてケーキにローソクを3本立て電気を、消す。
ハッピバースデイと母親が嬉しそうに言い、ローソクを慧はフゥー!っと消した、その時だ。 ブスッっと小さな音で聞こえた。
それに母親は バタッと倒れた。
ママアアっと慧は叫んだ….。
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