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wt二次創作
読めれない人戻ってね
sm side
「ん…ッん‥んぁ〜…あ…れ…?パチパチ」
あれ…何処だここ…
kn「おっsm起きた?」
なんで…knがいるんだ?!
kn「起きたんなら良かったよ。お酒飲みながら話してたのに、急に寝ちゃったんだもん。
あっ体調大丈夫?久しぶりのお酒だったんなら飲み過ぎちゃダメだよ。ホラ、この水飲んで。
あぁ、そうそうそれから…」
「ちょっと待て、ちょっと待てkn…」
kn「あぁ、…ごめんごめん。ちょっと質問攻めしすぎたよ。体調は?」
「大丈夫。ここは?」
kn「ここは俺の家。ゆっくり休んでいってよ。ちなみに今は9時だから。」
9時……、、9時?!
「ちょっと待て、今9時っていったか?!」
kn「えっ…うんそうだけど…、、もしかしてsm、朝の9時から仕事でもあるの!?」
「朝の……9時…?」
えっ…朝の9時って9時だよな…、、21時じゃなくって朝の9時…
kn「sm‥‥?」
「あぁ…ごめん、流石に朝からは無いよ、しかも今日日曜日だし…」
kn「それなら良かったよ。」
knのホッとするような顔。
「(………………………)」
kn「sm?」
「あぁ…悪い考え事をしていた。」
kn「そうなんだ。」
「あと、家でやらないといけないことあるから帰らなきゃなんだが…」
kn「あぁ、そうなの?じゃぁ玄関まで送っていくよ」
「じゃぁ、また」
kn「うん、またね、”バイバイ”」
ガチャン
「フゥッ」
knの家から出て数十歩。俺はいままでできていなかった呼吸をようやくすることができた。
なんなんだ、…あの家は居心地が悪すぎる。
部屋は綺麗だし、布団もふかふかだ。
でも‥なんとなくあの家の空気は淀んでいるような気がする。息ができない、深く息を吸うことを
身体全体が拒否しているような感覚。
「本当に何なんだよ…knッ…、、」
ガチャ
「ただいま。」
??「あ、smさん!おかえりなさい!」
??「あ、ホントだ!おかえりなさい!」
「あぁ…帰ってたんだな、ただいま。」
??さんは誰でしょうか。2人いますよ!