ー翌日ー
zm「ふぁー……..」
zm「準備して食堂行くか」
ー食堂ー
zm テクテク
tn「あ、ゾムー」
zm「トントンどしたん?」
tn「体調どう?無理そうなら今日の訓練休むことできるけど……..」
zm「あー大丈夫今日はできるわ」
tn「ほなよろしくな」
ー数分後ー
zm(部屋戻って吐こ)テクテク
バタン🚪
shp「なぁ……..みんなちょっと話あるんやけど」
ut「どしたん?」
sha「ショッピの話なんて珍しー」
shp「ゾムさん虐められてるんすよ」
tn「……..くわしく」
shp「あの….ゾムさん結構前から虐められてるんすよ」
shp「自分の部下に」
rbr「あー……..」
shp「それでゾムさん今部屋戻って吐いてるんです」
ut「……..なぁショッピちょっとええか」
shp「?」
ut「なんで今なん?」
shp「え?」
ut「確かにショッピは事実を伝えたかも知れん」
ut「ただ結構前から虐められてるってわかってんならそんとき言えや」
shp「で、でもワイも知ったのが最近で……..」
rbr「てかそもそもあのゾムがいじめ……..ほんまか?」
kn「確かに」
tn「オメェらショッピ話をまず聞けや」
tn「ショッピ、ところでいじめてるやつって誰なn」
ガチャ🚪
zm「なーなーチーノなんで訓練こないん?今日俺とペアやったろ?」
ci「あー今行きますわ……..」
zm「てかなんでみんな居るん?書類とかあるんじゃ……..」
tn「ゾム、訓練は今日なしや」
zm「へ?」
tn「会議室来い」
tn「あ、あとショッピも 」
em「…..」
shp「うぃー」
zm「(๑° ꒳ °๑)???? 」
ー会議室ー
zm「話って?」
tn「いじめ」
zm「?」
tn「いじめ」
zm「……..ん?」
zm「え、は?」
shp「ゾムさんいじめられてるでしょ?」
zm「え…..何言って…….てかなんで……..は?」
tn「いつから?」
zm「何言ってんの?無敵のゾム様やぞ?」
tn「ふざけんな」
zm「……..」
tn「で、いつから? 」
zm(なんでトントン知っとるん?)
zm(やぱどうしよ……なんでショッピ言ったんや)
tn「……..あの、勘違いしないで欲しいんやけど別に怒っとる訳やないんやで?」
shp「そっすよただ心配してるだけで……..」
zm(うそや……..嘘嘘嘘嘘)
zm「黙れや……..」
tn「え?」
zm「そうやってバカにしてるんやろ!裏で悪口言って、いじめられてる俺見てざまぁとか思ってんだろ!」
shp「ゾムさん……..?」
zm「なんで言ったんやショッピ!みんなに言って困ってる俺見て笑ってるんか?」
shp「ちが、そういう意味じゃ……..」
zm「もうええよ!」ポロポロ
tn「一旦落ち着け、みんなお前を心配してるんや」
shp「そうですよ!!」
パチン!
shp「え…..なんで……..?」
zm「思ってもないくせに‼️」ポロポロ
タッタッタッタッ
shp「ゾムさん!」
tn「ゾム‼️」
shp「あぁクソッ行っちゃった……..」
tn「てか叩かれたとこ大丈夫か?」
shp「大丈夫ッすそれよりゾムさんが」
tn「追いかけようか」
shp「はい」
ーゾム部屋ー
shp「居らん……..」
ー図書館ー
em「来てないですね……..」
tn「そっか……..あんがと」
em(……..私も早く言えば良かったな)
ー数時間後ー
shp「どこにもおらん……..気晴らしに屋上いこ 」
ー階段ー
shp「あれ…..カギ空いてる……..幹部しか鍵もってないはずなんに」
shp「まさか…….. 」
ー屋上ー
shp「ゾム……さん?」
zm「んあ?ろっぴ? 」
shp「呂律回ってないですよ?どしたんすか?てかゾムさん……..」
zm「いあ、おーりぃーちゅーあんよ!」
shp「え?ほんとにどうしちゃったんですか……..?それよりおまどこにいるとおもって……..」
zm「もうるぐおりるお! 」
shp「……..ゾムさん」
zm「おう、いあなんや!もうゆるひてくえるよえ? 」
shp「フェンスから降りてください」
zm「なんれ?それおりいあ、せあいがぐるぐるしとう!」
zm「たおしいぃ!」
shp「フェンスから降りてください」
zm「?」
shp「ワイが悪かったんです。何も出来ず、約束も守れず、おまけに今まさに死にそうなあなたを助けることすら出来ない」
zm「……..」
shp「あなたが叩いたのも分かります」
shp「あなたは誰も信じれず、辛くて、誰にも話せなかった 」
shp「ごめんなさい……..」ポロポロ
zm「……..なんでそんなこというん」
zm「アホな真似した俺が馬鹿みたいやん」
shp「ゾムさん!正気だったんですね!良かったぁ……..」
zm「安心してるとこ悪いけど……..」
shp「どしたんすか?」
zm「今メジコン2箱飲んでて、もうすぐおわりそうではあるんやけど……..」
shp「それがどしたんすか?」
zm「いますっげぇフラフラでさ、なんかまともな視界じゃなくて……..」
zm「……..今すげぇ落ちそう」
shp「は?」
shp「ちょ、待っ──────」
グチャッ!
shp「あ”……..」
ー数日後ー
あれここなに?
目開けられん……..
「──さん──く ──────い─!」
なんか声聞こえる……..
「お───!さっ───き──!」
またや……..
「な─ゾ─。──な─配─て─ん──ら─?」
「はや─お─ろ!─ってる──な!」
「─んや─前まだ寝─るんか!─よお─ろ!」
なんかだんだん聞こえてくる
「みんな─ってるか─な!は─お─て遊ぶ ─!(爆音)」
うわうるせ
「ごめん─さい……..ずっと苦し─った─すよね、もっと─やく─えば……..」
そんなこと言わんといてや
「ゾム─ん。私ず ─と待ってま─からね!次起き ─らごはん行─ましょう!」
もちろんお前の奢りな笑
em「……..今日も起きなかったな」スタスタ
zm「エミさん……..」
em「ゾムさん!?」
zm「おはよ……..」
em「皆〜!ゾムさん!ゾムさん起きました!!起きましたよ!!いま!起きた!! 」タッタッタッタッ
zm「ちょ、どこ行くん?」
ー数分後ー
zm「みんな集まってどしたん?」
sha「お前起きるの遅いねん!」
rbr「ほんまに遅いわ〜」
zm「え?俺なんかした?」
ut「お前自殺未遂やぞ!」
kn「そうやそうや! 」
zm「えぇ〜……..」
ci「でも起きてよかったよ……..」ポロポロ
shp「ゾムさんすいません……..」ポロポロ
zm「なんでこの2人は泣いとるん!?なんかすまん……..」
tn「なんかあったらすぐ言えよ、みんなお前のこと嫌いやない」
em「起きて良かったぁ……..(ノД`)シクシク」
zm「皆どしたn…….. 」
zm「あっ(思い出した)」
zm「……..えっとみなさん迷惑かけてすみませんでした」
sha「気づけなかった俺らが悪いんやしおまえは謝るなよ」
zm「……..そうやな」
zm「そういやモブタ達はどうなったん?」
tn「ショッピとチーノに聞け」
zm「何したん?」
shp「最初に骨折って次四肢潰して喉刺して腹切って目ん玉とって頭割って低脳を取り出して潰して燃やしてその後この世から完全に消しました」
zm「わお」
tn「とりあえずこれからは精神安定するまでペ神に診てもらってな」
zm「おん!」
以上
無理やり終わらせたかん半端ないすけど許してください
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