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ぽっぴあ
大吾×○○
「お疲れ様でした!」
スタッフ「お疲れ様です!」
「嶋田さん帰りましょ〜」
嶋「はいはい。もう車まわしてるよー」
「さすが〜」
📱ピコン
「あ。」
嶋「どした?」
「ううん、何でもない」
マネージャーにバレないように急いで緩んだ頬を戻す。
💬大「お疲れ様!初めて生でランウェイ見たけど、ほんまにトップモデルすごいな、オーラが違ったわ!また会った時にゆっくり感想言うわ。(笑)体調崩さんようにしてよー?」
彼からのメッセージ。彼もアイドルの仕事で大変なのに。。
🏠
家に着くと同時に電話がなる。
「もしもし大吾くん?」
大「もう家?」
「うん!ちょうど帰ってきた!」
大「そかそかw」
「え、何で笑うの?w」
大「いやさ?今日のランウェイ歩いてる時はめちゃめちゃカッコ良かったのに、もうゆるふわに戻ってんなーって。」
大「こんなゆるふわの○○が仕事の時は強いキャラで頑張ってるんやなって思ったら可愛くて。」
「しょうがないでしょ、気張ってないとすぐ引きずり下ろされるんだから。」
大「分かっとるよ。頑張ってんな。」
「うん!」
大「そんな頑張り屋さんの○○ちゃんにご褒美があります!」
「ご褒美!?」
大「そ!冷蔵庫の中見てみて〜」
言われた通り、冷蔵庫の中を見てみると、
「え!オムライス!」
大「大吾くん特製!愛情たっぷりのオムライスでーす!」
「作ってくれたの?ありがとう!」
大「いえいえ。頑張ってたからな。」
「ケチャップでハートかいてある!!」
大「うん、俺の気持ち!受け取ってくれる?」
「うん!美味しく食べるね!」
大「うん、食べて食べて〜」
大「あ、ごめん、そろそろヤバいかも」
「分かった!」
大「じゃあまた明日!愛してんで」
「私も」
「ん?明日?」
明日、仕事だし、会う約束してないよね?
「ま、いっか!」
☀️
「おはようございます!」
嶋「おはよう。」
「今日はなにわ男子さんの、ゲスト、で、」
「なるほどね、そういうことか」
嶋「なになに?」
「ううん。」
嶋「それじゃあ、挨拶行ける?」
嶋「私はマネージャーさん達に言ってくる。」
「了解しました!」
大吾くんはメンバーさんに言ってるのかな??
ここだ。何かめっちゃ賑やかだなぁ、w
コンコン
和「はーい!」
「おはようございます、中川○○です!今日はよろしくお願いします!」
「「お願いしまーす!」」
チラッと視線を大吾くんに向けると、少し微笑んでくれてて。ニヤケちゃいそうになっちゃう。
大「あ、中川さんちょっといいですか?」
「え?」
大「廊下で中川さんの物拾って。」
大「マネージャーに渡しちゃったんでちょっと着いてきてもらっていいですか?」
「あ、分かりました」
何落としちゃったんだろ。。
大「あんたさぁ、、分かりやすすぎ。」
「え?どこが?」
大「“幸せや〜”って顔に出てたで」
「あ、大吾くんがかっこよくて、、?」
大「っ、、もう、ほんまに気を付けや?」
「気をつける、、」
「それで落し物は、」
大「無いで。あのままやとバレそうやったから連れ出すための口実。」
「メンバーさんにも言ってないんだ、」
大「まぁ。そっちもマネージャーさんにも言ってないやろ?」
「うん。怖いからね、」
大「せやな、ちょっとそっちの事務所は怖いな」
過去には交際の事実が事務所側に伝わると、スキャンダルになる前に別れさせられた先輩も居て。だから、徹底して隠そうって話して決めた。
大「あ、あと。ほわほわも禁止。」
「うん?もちろん!ビシッと!クールにいきますよ?」
大「お願いしますね?」
「任せといてください西畑さん!」
大「…西畑さん呼びもええかも、」
大吾Side
丈「あ、おかえり〜」
流「落し物返せた〜?」
大「あぁ、うん。」
和「てかちょっとイメージと違って安心したわ」
丈「分かる。ちょっと可愛らしい感じやったな。」
恭「ファンの間ではたまに抜けてる所が見えるとかで、クールなのはキャラ作りしてんじゃないのかって話もあるらしいっす」
大「え、いや、でもクールな人でも抜けてるところはあるやろ!」
駿「そうですよね〜」
危ない危ない、、てか今後キャラ守れるんか、これ。もうファンの間では剥がれつつあるっぽいけど。世間からしたらクールやから、、ええんか、?よく分からん。
けど、頑張ってクールぶってるのも可愛ええから何でもええわ。。w
流「大ちゃん大ちゃん。」
大「ん?」
こそっと流星に話しかけられる。
流「中川さんと付き合ってんの?」
大「…え」
え、終わった。なんで?え?さっきので?でも自然だった、よな、?
流「そんな焦らんでも。w大丈夫よ、誰にも言ったりせんし。」
大「え、あの、何でそう思うん?」
流「だってここ来るまでずっと一緒やったやん。w」
大「…あ」
確かに、さっき落し物拾ったって言ったけど、流星とずっと一緒やったわ、それは嘘ってバレるよな、
流「それに、何年一緒におると思ってんの。雰囲気で分かるよ。向こうも大ちゃんに意味ありげな視線向けてたし。」
大「鋭いな、w」
流「まーね」
流「でもバレたらやばいんちゃうん」
大「そこはもうプロやから。スタジオ行ったら向こうも仕事スイッチ入ってると思うで。」
その言葉通り、収録中、○○と目が合うことはほとんど無かったし、ゆるふわの○○じゃなくクール(たまにボロが出てたけど。w)で、高嶺の花の雰囲気。自慢の彼女やなってこっちがニヤけてまうわ。。