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黄泉比良坂:日本神話において生者の住む現世と死者の住む他界との境目にあるとされる坂。
または境界場。
神話では、(イザナギ)が先立った最愛の妻(イザナミ)を慕い黄泉比良坂を通って黄泉の国を訪ねた。
ところが変わり果てたイザナミの姿に驚きイザナギは黄泉の軍勢を振り切り、命からがらも現世に戻ります。
その時、イザナギが黄泉の国への入り口を塞いだのが(千引の岩)(ちびきのいわ)とされる。
生身の人間が黄泉の国へ入ればその身は腐り、二度と現世に戻ることは出来ない。
黄泉には光は差さない…
黄泉の国に行き来できるのは神のみ