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○○あやの(揚げ玉ちゃん♡)作
この物語は一切ご本人様と
関係はございませんm(_ _)m
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「」→甲斐田晴
【】→弦月藤士郎
[ ] →長尾景
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【 なんで僕だけが……助けて】
名前
甲斐田晴 桜魔皇国で研究をしている。
1話 『どうしてこんな事に』
これはある日の事突然だった平穏な日常が地獄となる事を僕はまだ知りもしなかった、誰も味方なんていない……いっその事僕なんていらないのかもしれない
長尾…弦月……助けて、二人だけは信じていたの
に、どうして…………… どうして……?。
(甲斐田)
これは、ある日にいつものように桜魔で研究をして
いた時だった僕が「優秀な研究者様」っと言われい
じめを受けるようになった時の話…
最初は陰口を言われたり馬鹿にされたり仕事を押し
付けられたりされた、その押し付けられた仕事も1日
で終わるような仕事の量でわ無かっただから毎日寝
ずに食わずに仕事をやった、仕事がやっと終わって
寝れると思ったら寝れなかった、その時僕はあぁ〜
これがいじめかと思った「はぁやっと寝れると思っ
たのにこれが睡眠不足ね」と言いながら研究を始め
たその時見た時間は23時「もうこんな時間か」普段
ならもう寝ている時間のはずなのに
それからもいじめは酷くなり物が無くなったり、し
かも研究で出すはずの資料もバラバラにされゴミ箱
に捨てられていたりした。それはまたやればいい話
だけど、弦月や長尾から貰ったピアスやネックレス
が壊されていたせっかく長尾や弦月がくれた大切に
していた物さえも壊されたどうしてこんな事をする
のかが謎だった甲斐田は何もやっていないはずなの
にどうしてこうも虐められるのだろまた来る日も来
る日もどんどん虐めは酷くなり周りからは酷い目で
見られたり殴られたり蹴られたり、ある日はナイフ
で刺されたりもしたさらに少しの休憩時間にも殴ら
れたりあわよくばセッ〇スをされたりした「もうなんだかどうでもよなってきた……」と言いながら涙が
とまわなくなった僕はリスカをするようになったリ
スカをする事に血が止まらない何だか自分はまだ生
きているとわかる気がした「今日も頑張らなくちゃ」って自分を言い聞かせた
誰にも相談ができずにいたVΔLZのみんなに相談をし
たいけどこんなに汚れた僕を見て欲しくないし2人は
忙しいから僕が迷惑をかけると言って誰にも相談が
できなくなったそれからも毎日のように虐めは続い
たある日の事いつもみたいに仕事を押し付けられて
その仕事も終わり研究もある程度終わったから外の
空気を吸いにった時に僕は虐めの主犯格にあった
「あれぇー優秀な研究者様じゃん」と言いながら殴
られたり蹴られたり「ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…」「そんなんで粘るなよwww」と言いながら笑ってい
た「そう言えば研究者様にサプライズプレゼントがあるんだァー」と言いながらニヤニヤと笑っていた
僕はその時に築いた嫌の予感がすると思いながらも
そいつらに連れていかれた僕は恐る恐る目を開ける
とこそは僕が管理している魔がいる森だった
「え……?」そこには僕が大事に育ててきた魔が殺さ
れていた「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙…」僕が苦しんでるのを見て笑っていた、それから満足したのかそのまま帰って行
った「ごめん……ごめんごめん……ごめん…ごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめん………ごめんごめんごめん」「僕が悪い僕がもっとしっかりれてればいい話なのに僕のせいでじゃってごめん……ごめん……(涙)」 この魔はとても優しくて人の言葉もわかって
僕の心の支えだったのにどうしてどうしてこんな事
に僕は家に戻りリスカりしてそのまま眠った
次の日目覚めた「あれ僕いつの間にか寝てた……久しぶりだなちゃんと寝たのいつぶりだろ」ここ最近ず
っと寝ないで仕事をしていたその時玄関のボタンが
鳴った僕はなんだろうと辛いからだろ起こして見に行
ったそこに居たのは弦月と長尾だった「あれどうしたの2人共?」と言った瞬間長尾が「最低」と言った
意味がわからなかった「へぇ?どうゆう事…」と言っ
た「はぁ!とぼけるなよ💢」「謝ればまだ許してやったのに」弦月は何だか悲しそうな様子だった。
「晴くん実はね晴くんと同じ研究者の後輩くんが相談しに来たの」え、相談?もしかして後輩って僕の
事を虐めていた……人?
「その後輩くんがね実は甲斐田先輩に虐められているって僕達に相談にきたの」違う……違う本当に虐め
にあっているのは甲斐田なのに誰も味方になってくれ
ないの?どうして?
甲斐田先輩に殴られたり蹴られたり仕事を押し付
けられたりとか大切な物がなくなったりとかでしか
も甲斐田先輩最近物にも当たるようになってとうと
う自分で管理していた魔まで殺してそれでもう限界で
今回相談に来ました本来相談に来なかったら死を選
んでいたかも知れません長尾先輩弦月先輩助けてく
ださい」「って相談にきたの」違うよそれを全部受けてきたのは甲斐田の方だよッ!なんで甲斐田じゃなく
てそっちを信じるのッッ僕の方がよっぽど辛いよ……ッ
「違う僕はそんな事e」
「甲斐田すまんがVΔLZを抜けてもらうそんなヤツが仲間だとは思えねぇ俺達の電話を消してもらう俺達も消すからなこれでもう会う事は”無い”」
どうしてこんな事に……ッ
「それじゃぁなもう会うことは無いから」と言って
こちらを向かず歩いていった
あぁもう何だかどうでも良くなってきた心の支えだ
った魔も殺される信じてた仲間までいなくなってもう
何のために生きてるんだろう「もういいや笑」「こんな世界とはお別れ」と言いながら甲斐田はカッター
と睡眠薬を持ちお風呂場へ向かった
お風呂場に来ていつ買ったかも分からない薬を10粒
ぐらいを一気に飲み込みカッターで手首を深くより
深くきり足首を切った後湯につかった「ハハッ水がどんどん赤く染まっていくよ」水に浸かりながらも手足
をカッターで切っていった「あれ視界がだんだんぼやけていた…これでやっと楽になれる」その時の水は
すでに真っ赤に染まっていたそろそろ限界もう何も
見えないや「さよなら世界、もう二度と合わなくてすむ……おやすみ」甲斐田は静かに眠った
(長尾、弦月)
【ねぇ景くん僕達本当にこれであってたのかな?ッもし間違ってたらどうするのッッ】
【僕やっぱり晴くんの事が嫌いになれないよどうたらいいのかもう全く分からないよどうしたらいいのさッ……?】
[俺だって出来れば甲斐田の事を信じたいよでもよぉ、アイツ(虐めっ子)のゆう事も信じなきゃ行けないんだよッ〜]
【知ってるよでももし間違ってたらッッ涙】
[ッッッッッッ!!!!??]
[すまん、すまん本当にごめんな俺が弱いばかりに甲斐田の事も弦月事を泣かせてしまうなんて俺がここまで弱いばかりにすまんッ涙]
【謝らないで景くんッ涙】
《神の声》
弦月の子よ甲斐田の子の命が危ないどうか助けてらってくれ
【え?……どうことですか?】
【どうゆう意味ですか晴くんの命が危ない?】
【ッ!?景くん急いで晴くんの所にい行くよッ!?】
[え?あ、おう……]
弦・やっぱり僕達は晴くんこ事が嫌いになれないや
それはきっと長尾も一緒にだろう
【ハァハァッハァ〜ッ】
[ちょお弦早すぎッ]
【そんな事より晴くんはッ!】
[そんな事っ!?!]
【あれ?】
[どした?]
【鍵が空いてる……】
[は?]
おかしいだって晴くんはしっかり者だし真面目だ晴
くんにかぎって家の鍵を閉め忘れるなんておかしいも
しかして僕達が来てからずっと開けっぱなし? それ
にしては静かだしかもこれは……
[血の匂いがする……]
【うん、それに強い】
[ッッもしかして!?]
【あっちょ!長尾待って!】
[血の匂いが強いのはここか…]
【ここってッッ】
僕達が来た所はお風呂場だったッッ?そんな訳ないよねッ……晴くんが
【嘘……でしょ( ´•̥ω•̥` ) 涙 】
急いで僕達は晴くんを水から出した
[まだ息してる涙!]
[弦月ッ!早く治療を 涙 !!!]
僕達が見た光景は真っ赤になった冷たい水に入って
顔が白い晴くんだったしかも床には血と共にカッタ
ーが落ちており流れてゆく血はまだ新しい血だったおそらくは僕達が来るまでに20分ぐらいだろうまさ
にそこの光景は地獄だった……そこから水から出され
た晴くんまだ息があったこれは奇跡かと思ったでも
ここからはそう上手くいかないもんだなぁ……
【我が性 家名 弦月の名のもとにおいて治癒即席の法!!涙】
それでも晴くんの傷は一向に治る気配がしなかった どうして治らないの涙?
【なんで!ッ涙】
【弦月の名のもとにおいて治癒即席の法ッ!】
【どうして!こんな時に治らないの涙】
あぁ〜神様酷いよどうしてなの?涙
[弦月!医者に行くぞ!このままだと甲斐田の命があぶねぇ!]
それから僕達は晴くんを持ち急いで病院へ行った 病院について急いで緊急手術が始まった……
【……涙】
[……涙]
僕達はただ泣く事しか出来なかった、晴くんの命が
助かることだけを願ったお願いいたします神様どう
かッどうかッッ!晴くんの命を助けて下さい涙
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今回はここまで次回を見てください良かったら
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それではまたねぇー!
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コメント
1件
神↑↓なぜもっとはやくはなしかけなかった?ばかなのか?