阿部side
んー、寂しい…
朝起きて隣のベットに蓮がいないのはこれで何度目だろう
そりゃ今では人気俳優にもなってきているしお互い忙しいのは重々承知だから大丈夫なんだけど、
阿「やっぱ、さみしぃょ…」
近くに置いてあった蓮の服をかき集め
それに包まる形でもう一度ベットに沈んだ。
阿「ん、…もっと蓮のにおいがほしいっ、」
クローゼットを漁りながらぼんやりとした頭で
だんだん自分自身に熱が溜まっていくのがわかる。
あれ、俺最後にヒート来てたのっていつだっけ…やばいっ
急いでカレンダーを確認する
阿「…やらかしたっ、ヒート今日じゃんっ、しかも蓮が遅い日に限って…」
阿「っ、…一回やったら治るよねっ…///」
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目黒side
ス「目黒さん申し訳ありません撮影機材がトラブル起こしたので今日は中断させてもらいます」
目「そうですか、分かりました!」
撮影がまさかのトラブルで中断になり
仕事もこの後特に入っていなかったので亮平に会いたい一心で急いで家に帰る
目「亮平驚くかな〜」
ガチャッ
目「ただいま亮平…んっ、?この香り…」
玄関の扉を開けるとむせかえる程の甘い香りが
家中に充満しており俺の洋服が至る所に散らばっていた。
目「亮平⁇、亮平どこにいるの?」
阿「ふっ、あっ…」
寝室の扉を開けると俺の服に包まれながら
1人で行っている亮平がいた。
目「亮平、ただいま」
阿「ふぁっ、⁉︎れっ、ん…⁇⁉︎///」
目「どうしたの亮平、発情しちゃった?」
亮平のフェロモンに当てられ正直俺のモノも
ギンギン。
亮平のことをベットに押し倒しそのまま詰め寄り深いキスを落とす
阿「ふっ、ん、ん〜〜〜///」
目「ん、気持ちいね」
阿「はぁっ、れんっ、も、奥欲しいっ、!」
目「あんまり煽らないでよっ、!」
ズプッ
阿「ぁ”っ、⁉︎れっ、まっ、♡」
目「早くって言ったのは亮平でしょ?」
パンッ♡パンッ♡パンッ♡
阿「やっ、れっ、ん!〜〜〜〜っ‼︎///」
目「ちょっと亮平いくの早すぎ笑」
阿「っ、ふぁっ…れんっ、♡♡…すきっ、だぁすきっ、…♡」
目「それは反則だって…」
パンッ♡パンッ♡パンッ♡
阿「ひっ…⁈んぁっ、んっ…あっ、あぁっ♡」
目「亮平しめすぎっ、//」
パンッ♡パンッ♡パンッ♡
阿「ひゃあっ♡あっ♡はっ、あっ…♡」
目「ねぇ、亮平?」
阿「あ、♡なっ、に…?///」
目「ヒート中の妊娠率ってどのくらいか知ってる?」
阿「ふぇっ、⁇わっかんな…い、あっ♡」
目「正解は90%以上なんだって…亮平妊娠しちゃうね」
阿「へっ、…?90……っ、」
目「そ、だからさ亮平妊娠しちゃおうよニコッ」
阿「や、ッ、まっれ、やらっ……れんっ、」
目「大丈夫だよ、亮平と子供養えるからッ!」
阿「ひゃッ、うぁッ♡やらっ、そとだしてっ、!」
目「亮平っ、中出すよっ、!」
阿「!~~~~ッ!!」
目「これからがんばろーね、亮平ニコッ」
end
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久しぶりに18作品書いたのでこんなものだったかなって不安ですが読んで楽しんで貰えたら嬉しいです☺️
リクエスト下さった皆様のお話は現在進行形で少しづつですがお話の方制作させてもらってます!
もうしばらく気長にお待ち頂けたら嬉しいです💦
コメント
9件
阿部ちゃんが妊娠するのかな?楽しみ😊
最高でっっす!🫶🏻 ガチで天才…🙄 遅くなっても大丈夫なんですが、 こじあべできますか…? 無理だったらぜーんぜん大丈夫です!