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コメント
2件
静かなところが好きで、ひとりが好きなのに、元気でうるさい(?)執事が来ちゃったのか…楽しそうだけど大変そうだな……作品最高だったよ✨制作お疲れ様〜
すたーてぃん☆
佐久間#
「はぁ、、今日も暇だなぁ、」
秘書#
「佐久間様お父様がお呼びですよ。」
佐久間#
「、、今行く。」
めんどくせぇな、
佐久間#
「失礼いたします。お呼びでしょうか。」
佐久間パパ#
「そこに座りなさい。」
佐久間#
「はい。」
佐久間パパ#
「お前に執事をつけようと思うのだ。」
佐久間#
「へ、?執事、、ですか、?」
佐久間パパ#
「そうだ。」
佐久間#
「なんでですか?」
佐久間パパ#
「お前を起こしに行くのとかだるいんだ。あと、明日から海外へ出張が決まったからだ。」
佐久間#
「、、、承知いたしました。」
はぁ、、めんどくさいな。一人がいいのに、。
佐久間パパ#
「今日は早く寝て明日に備えなさい。」
佐久間#
「はい。失礼しました。」
執事なんかいらないのに。俺は一人が好き。
読書とかに集中できるから。
お花や本は人みたいにうるさくない。
部屋、少し片付けようか、
次の日
秘書#
「佐久間様起きてください。」
佐久間#
「んぁ、、おはよう、、」
秘書#
「おはようございます。そろそろ出張へ行ってきますね。」
佐久間#
「ぁ、行ってらっしゃい。」
秘書#
「はい。ありがとうございます。では、失礼します。」
佐久間#
「そういえばいつ来るんだそうな、、まぁいっか。本読も、」
本はいろいろなことを教えてくれるし、いろいろな物語を語ってくれる。
だから好き。特にお花の花言葉の本が好き。
いろんな花の言葉の意味を教えてくれるから。
だからお花も好き。
ピンポーン🔔
佐久間#
「、ぁ、お父様が言ってた人かな、」
ガチャッ
佐久間#
「は、はじめまして、」
???#
「はじめまして。今日から執事を務めさせていただく、岩本照です。」
みんな挨拶し終わる
佐久間#
「、、、、、、、、、、、、」
向井#
「ふっかさん!これどこ置けばええん!?」
深澤#
「あ~、、そこでいいんじゃない?」
向井#
「ありがと~!!」
宮舘#
「照お昼何作ればいいと思う?」
岩本#
「え~、、オムライスとか?」
宮舘#
「おっけ~材料買いにいかないとね!」
阿部#
「めめ~!」
目黒#
「何ですか?」
阿部#
「あれ取って~!」
目黒#
「、、はい。どうぞ。」
阿部#
「ありがと~!」
目黒#
「いえいえ。」
、、、、、うるせぇ。
佐久間#
「、、、、、」部屋戻
こんなとこいれるわけがない。
深澤#
「あれ?お嬢さん?どこ行くのっ?わら」
やべ、うるさい化け物のにバレた。
佐久間#
「別に、どこでもいいじゃないですか、」
深澤#
「え~教えてよ~」
佐久間#
「チッ、部屋ですよ。」
深澤#
「ふ〜ん。なんかあれば呼びに行くねぇ~わら」
やっと避難できた、、
佐久間#
「本当にうるさいなぁ、、、」
阿部#
「、、、そぉかな?」
佐久間#
「ひぁッッッッ!!?」
佐久間#
「あ、驚かせてごめんね、笑」
佐久間#
「ッ、なんのようですか?」
阿部#
「買い物、行くけどお嬢も行きます?」
佐久間#
「いい。行かない。」
阿部#
「そぉですか~行ってくれたら好きなものかってあげたのにな~」
佐久間#
「、、、あ~!!!もうわかったから!行く!!行くから!!」
阿部#
「じゃあ着替えたら下来てね~♪」
佐久間#
「はぁ、、はいはい、、」
数分後
佐久間#
「ん、これでいっか、ちょっと出るだけだし。」
佐久間#
「下、行かなきゃ、」
深澤#
「お、やっと来た~わら」
岩本#
「俺運転するね。」
阿部#
「お願いね。」
到着
佐久間#
「、、、何買うんですか、」
阿部#
「お昼ご飯の材料とお菓子とか、なんか必要そうなものだよ。」
佐久間#
「、、、そうですか、」
岩本#
「なんかほしいものあったら言って。」
深澤#
「照~あれ買って~わら」
岩本#
「持ってこ~い。」
深澤#
「は~い、わら」
岩本#
「佐久間お嬢も。」
佐久間#
「、、ありがとうございます、」