テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
遅くなた😭
⚠️18禁かも(殴るなどのシーン有)
地雷の方回れ右 口調迷子です🙏💦
ご本人様とは一切関係ございません。
それではいってらっしゃい
小柳side
鎖を切ってしまったのがバレた。
俺は今から何をされるんだ…..
と、考えてるのもつかの間、
小柳「ぅぐッ!?!?!?」
また星導は俺の首を掴んで力強く絞める。
星導「ほら、またそんな顔をして….そんなに首絞められるの好きですか?」
ちがう、
すきなんかじゃない
すきなわけ、
ないだろ….
小柳「ぃぎッ、ぅう….んぐ、ぅ…」
まず、 い
い、 しき が
星導side
星導「……やっと寝てくれましたか。」
小柳くん、首絞めた時すっごい嬉しそうな顔するんですよね〜…..
今度からもやってあげよう。
……貴方は、一生そのままでいいんですよ
闇の中に閉じ込めて、その中でずっと吠え続けて、….
…..俺が面倒見てあげるから。
心配しないでいいよ。
伊波side
伊波「………」
なかなか二人が戻ってこない、…..
俺が行かなかったら、一生このままって可能性もある…..
伊波「……….行かなきゃ」
考えてられない、一刻も早く小柳を助けに行かないと、
でも、
伊波「手がかりが何もないんだよ……」
どこに行ったかが分からないんじゃ、探しようがない……!
うーん、と頭を抱えていると、
叢雲「ッ伊波ぃッ!!!!」
伊波「わっ!カゲツ、なんかあった?」
息切れをして走ってきたカゲツは、俺に伝えたいことがあるみたい。
叢雲「小柳のいる場所が分かったんだ!」
伊波「ッ! ほんと!? 」
その一言を聞いて飛び跳ねそうになった
まさに不幸中の幸いだ
カゲツは地図を見せてくれて、
叢雲「小柳はここにいるっぽい」
ここ、と指をさした
伊波「ッよし!今すぐ行こう!」
待ってて、ロウ
今行くからね….!
星導side
気を失った小柳くんがもう少しで目覚めるところだろう
起きたら、ちゃんと分からせてあげないと
君は俺がいないと何にも出来ないんだって。
星導「…..?」
ふと、インターホンがなった
星導「……..嫌な予感がしますね」
そう思った瞬間、家のドアを蹴る音がした。
「〜、〜〜ッ!!」
「ッ、〜!」
外から話し声が聴こえる、
星導「も〜、他人の家のドア荒らすなよ… 」
星導「は〜い、なんですか……」
俺は一瞬固まった。
伊波「おい、小柳……いるんだろ…..」
星導「ちょ、っと」
伊波「いいから早く呼べよッ!!!」
急に現れたライは俺の服を掴んできた
叢雲「伊波、ッ!暴力はすんな、…!」
小柳「…..なにしてんの」
伊波side
目の前、に、いるのは
小柳、だよね?
嘘じゃない、小柳だ
伊波「小柳、!」
俺は二人を押しのけて小柳の元へ行く
伊波「小柳…..!」
俺が嬉しさに浸っている時だ
次の瞬間、信じられない言葉を聞いた
小柳「どちら様、ですか……?」
おかえりなさい!
この話バットエンドで終わらそうかな
夏休みが今日までという虚しさと悲しさと嬉しさと楽しさ…..(?)
夏休みがあるだけマシやな
次もまた見てください!
コメント
4件
小柳……、?やばい次回楽しみすぎる✨️星導の口調めっちゃ好きなんだよな、
いつも最高な作品をありがとうございます! 本当に好きな展開、!続きが楽しみです! 応援してます!