バンッッッッッッッ!!
🕊️
「!??」
🇨🇭
「、!」
「ならば、君の脳から取り出せばいいんだよ」
🕊️
「…ん゛??!」
🇵🇹
「爆発音が聞こえたからな。大丈夫か鶴帝?」
ん?ん?まってくれ、情報量が、
脳天撃ち抜かれたはずのポーランドが立っており、生首のポルトガルを抱えながら銃でスイスを撃った……?
コイツラ2人だけで情報量の宝庫だな。
🇨🇭
「ポーランド…さん、…何故、?」
ポーランドがスペインに撃たれたのを見たスイスも、自分が撃たれたことなんて気にしないまま驚いている。
てか、ポルトガルはなんで生首!!?
🇵🇱
「僕もわかんないけど、今こうやって可笑しくならずに立てているから、鶴帝くんを助けたくて、ッッッ、」
🕊️
「ん゛…ぐ、…、」
🇵🇹
「鎖で拘束されてる感じか。それの鍵がスイスの脳みそにあるんだな」
俺はコクリと首を縦にふる。
スイスは嘘は付かない。本当なのだろう。
ドゴッッ
🕊️
「ん゛ッッッ??!」
🇨🇭
「さて、鶴帝さんは私の足元、いつでも腹を破壊することができますよ。」
🇵🇱
「……、」
急に蹴るなよ…いってぇな…、。
コイツは俺を囮にでもする気なのか、??
ポーランドは、左腕にポルトガルの頭を抱えたまま、右手の銃口でスイスを狙っている。
🕊️
「ん!!!ん゛ー!!!!!」
俺は首を横に振り、「俺のことは気にしないでいい」と伝えようとする。
ドゴッッドゴッッ
🕊️
「ッッッ〜゛、!?」
🇨🇭
「うるさい国ですね」
バンッッッ
🇨🇭
「ッッッ!!」
俺を蹴った途端、スイスの右胸が撃ち抜かれる 。
バンッッッ
バンッッッッッッ
🇨🇭
「かはッッッ、…」
そしてスイスが怯んだところで左胸側…心臓を狙ってまた2発。ポーランドが撃った。
スイスは尻もちをつく。
🇨🇭
「心臓撃てば死ぬと思っ…゛てるんですか…ケホッ」
🇵🇹
「ダメージ受けてるじゃんか」
🇵🇱
「可笑しくなった国は生命力とかじゃないけど…耐久力があるから、そう簡単に死なないとは分かってるよ…。
てか、 」
🇵🇱
「僕らはもう死んでるじゃない」
🇨🇭
「…ッッッ、」
スイスが膝をたてて立ち上がろうとする。
ゴンッッ
🇨🇭
「ッッッ??!!!」
🇵🇹
「はッ、いって、笑」
🕊️
「!!!???」
その瞬間、ポーランドがポルトガルの頭をスイスの顔面へと投げつけた。
鈍い音がなり、スイスは再び尻もちをつに、更には倒れ込んだ。
ゴロ…
🇵🇹
「うぁー…笑」
🕊️
「……!??」
スイスにぶつかって跳ね返ってきたポルトガルの生首が俺の目の前へと転がってくる。
こう見たら結構ホラーでグロテスクだよな…。
🇵🇹
「大丈夫か、鶴帝?」
🕊️
「ん゛ー…」
布のせいで自由には話せられないが、無事だということは伝わったらしい。
🇵🇹
「ごめんな、俺は最悪なことにも生首だけだから、俺の意思でお前をどうにかすることはできない。……ポーランドが助けてくれる。それまで耐えてくれ。」
🕊️
「んんー…(泣)」
やけに心配そうな様子で話し始めるから気が狂いそうだな。普段はキモイキモイ言うくせに。
でも、今の俺にはその言葉に安心したのか、いつのまにか目から涙が溢れていた。
バンッッッッッッバンッッッ
🇨🇭
「ぐッッぁ゛ッッッ、」
🇵🇱
「脳みそって、何処の部分に鍵が埋め込まれてるの?スイス君。」
🇨🇭
「さぁ、?笑 私も知りませんよ」
ポルトガルの生首の後ろで、倒れ込んだスイスの頭をひたすら撃ち続けるポーランドがいた。
🕊️
「……?」
普段のポーランドとは雰囲気が違う気がするような…。
てか、ポーランドって死んでたよな?言ってたし…何でだ?
その疑問だけはよく分かんない。
それを察したのか、ポルトガルはこう問いた。
🇵🇹
「…お前が分かっている通り、俺とポーランドは死んでいる。…疑問なのは、なんで可笑しくなってないか…だよな?」
🕊️
「んんッ、!」
俺は首を縦にふる。
そのとおりだ。
🇵🇹
「まぁ、と言っても俺もよく分かんない。だが、ポーランドの話と俺の死に際で考えてみたんだけども、…。多分、可笑しくなったやつと、可笑しくなってないやつ、その2つの国に同時に殺されたらこうなるんだと思う。
……とんでもない確率ではあるけどな。」
🕊️
「??!」
な…るほど、?
確かに、ポーランドはスペインに撃たれたのと同時にアメリカに撃たれてたな。
…すんごい奇跡が起きてたんだな。
🇵🇹
「俺とポーランドは、死んでもでもなおこうやって生きてるようにすることができ、しかも可笑しくならない。可笑しくなるところのいいところだけもってった感じだ。…まぁ、今のポーランドを見る感じ、多少は殺人に対する関心が少なくなるかもしれないな。」
🕊️
「んー…」
てかこいつ生首なのにめっちゃ喋れるやん。
どういう原理なんだ?
…カチ、カチ、
🇵🇱
「ぁぁ…弾丸…きれちゃった」
🇨🇭
「…、」
スイスは頭と胸が血まみれのままポーランドをを見る。表情は…笑っているようにも、焦っているようにも見えた。
🇵🇱
「ごめん、スイス君、…。今生きている鶴帝君を助けるためなんだ 」
🇨🇭
「…正気ですか、?」
ポーランドがスイスに馬乗りのように乗っかる。
弾丸がなくなった銃を持った右手を振り上げる。
ゴンッッゴンッッッッッ!!
🇨🇭
「ぁ゛ッッ、!!?ぐ、ぁ゛ぁ゛ッッッ…、!!!?」
🇵🇱
「ごめんね、ごめんね、ごめんね…」
銃口部分でスイスの頭部を殴りつける。身体から出ていい音じゃない。スイスが悲鳴をあげる。
ゴンッッ
🇨🇭
「ぁ゛、が、…、」
🇵🇱
「ごめんね…ごめんねッ、」
ポーランドは謝っているが、表情は心なしか楽しそうにも見えた。
🇵🇹
「ポーランド、あいつ…大丈夫なのか…、?」
🕊️
「……」
動くことができない俺らはそれを見守るばかり。
スイスの頭部がどんどんえぐれていき、肉が丸見えになってきた。…骨も少し見える。
…グロテスクだ。
…グチ、グチュッ
🇨🇭
「ぇ゛ぁ゛ッッッ…?!!!」
🇵🇱
「どこにあるかなぁ…」
銃で殴るのをやめたと思えば、次はむき出しになった肉をほじり出し、俺の鎖の鍵を探している。
グチ、と柔らかいものをいじるような気持ち悪い音が響く。
🇨🇭
「や、゛めッッッ…、いじらな゛゛ッッ?!!」
グチ、グチュッ
ぐちゃぁ……
🇵🇹
「うぁ…」
肉が体外へほじり出されていく。
血が沢山出ており、…気持ち悪い。
見ているだけでも吐き気がしてくる。
3分ぐらいでが経ったとき。
🇵🇱
「あれ、あった。意外と浅かったなぁ…。」
そういったポーランドが、スイスから離れて俺の方へと近づいてくる。
🇵🇱
「鶴帝君、見つけたから今解放してあげるね」
🕊️
「……ッ、」
血にまみれたポーランドの右手には、確かに小さめの鍵があった。
カチャ
スッッ
🕊️
「あ、ありがとう……」
鎖から解放され、布も取ってもらった俺は、やっと自由に動くことができるようになった。
🇵🇱
「ごめんね、少し時間がかかっちゃった」
🕊️
「べ、べつに…それはいいけども……」
🇵🇱
「?」
額には撃ち抜かれた後の傷。右手は真っ赤。先ほどの光景を見た俺には、ポーランドに少し恐怖を抱いていた。
🇵🇹
「なにも…あんなにする必要、…」
🇵🇱
「…ぇ?」
ポーランドが振り返る。
床に、先ほど自ら痛めつけたスイスが横たわっていた。
まだ意識があるようで、細いが、目もまだ開いている。頭からも口からも鼻からも、頭部は血まみれで、……脳が出ていた。
🇵🇱
「ッッッひ、!!!?…ぅ゛、ぉ゛ぇっ゛゛、」
🕊️
「!!?」
3秒ほど、スイスを見た後、自分のやったことをやっと理解できたのか、ポーランドは怖がる様子を見せ、嗚咽しはじめる。
🇵🇹
「おいおい…大丈夫か?」
🇵🇱
「こ、…れッ、僕がやった…、??」
🕊️
「…、」
ポーランド…コイツは無意識だったのか…?
……。
本当にコイツ…、
…可笑しくなってないのか、?
15話。
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コメント
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すごく好きだ‼️👊💥 思ってたよりぽーらんちゃんのやることがグロくて泣いた 鶴帝がポルトガルにツッコんでたところ好き😘






