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3話「飲み会終わり」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5月1日(木) 雨
今日は散々だった。
雨が振るというのに傘を忘れてしまい、コンビニで買って会社に行った。
会社では飲み会があると言われ、嫌々着いて行かされた。
飲み会で、メガネを無理矢理外されてしまい。男性社員、女性社員も同じく目からウロコがでているようだ。
メガネを返してもらい、また飲もうとすると皆(男)に酒を大量に進められ3杯ほど飲んでしまった。そこからの記憶はあまり無い、
だが最後のほう、帰る時の事は覚えている。
以下実際の会話
上司「この後私と飲み直さないかね?」
私「いや、ごめんなさい無理です」
上司「良いじゃないか、早く」
私「腕掴まないでください」
上司「私の酒が飲めないって言うのか!!」
私「ほんとに辞めてくださいよっ!!」
ほかの人たち「そろそろ辞めたほうが…」
太「何をしているのだい?」
私「!?」
上司「何だ!お前は!」
太「この子の番犬だよ~。犬っていうのは不本意だけどね?」
私「なんであんたここに……!?」
太「君のお迎えだよ?」
私「いや来なくていいし!」
以上実際の会話
あの時は衝撃的で、少し嬉しかったのをよく覚えている
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第3話【飲み会終わり】終
つづく