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楽屋にて
岩本「おはよーございます。」
目黒「あ、おはようございます。」
岩本「あ、目黒来てたんだ。早いね。」
目黒「いや今日ならふっかさん、帰ってきてくれる気がして。」
岩本「予知能力でもあるのか?笑」
目黒「…いや、そんな感じじゃないんですけど、…岩本くん、無理に笑わなくていいんですよ?」
岩本「ッ…無理なんてしてないよ!!俺が元気じゃなかったらふっか帰ってこないもん!!」
宮舘「おはようございます。」
渡辺「はよ〜。」
岩本「ゆり組さん。おはよ。」
宮舘「おはよう。」
ガチャ
向井「ッ、はぁ、はぁ、」
目黒「そんなに息きれてどうしたの?」
向井「ふっかさんが…事務所にいたんよ!!」
岩本「………え、」
向井「受付してた……、はぁっ、」
岩本「ふっか!…_____は、」
俺が見たのは俺の知っているふっかじゃなかった。
体は痩せこけて、手足は骨が出てきそうで、顔は…傷だらけだった
殴られたような、あざっぽい感じ。
それはてあしにもついていた。
深澤「ぁ、ひか、るっ、」
岩本「ねぇ、…ほんとにふっか、??」
深澤「うっ、ん、そ、だよっ?」
岩本「………とりあえず楽屋いこ。」
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ガチャ
目黒「ふっかさ…!?」
深澤「あぅ、めめぇっ、」
宮舘「ほんとにふっかなの…??」
岩本「あ、みんな来てたんだね、」
阿部「え…ふっか、?」
岩本「ふっか。そこのソファ座って。飲み物取ってくるから。」
深澤「いやっ、…ひかる、とっ、離れたくない、」
岩本「そっか。分かった。」
[END]