(ギャラクシア視点、最後モスラ視点・ゴシモス要素あり)
守るって決めたんだ。父が守り抜いたこの命を絶対に。
「その意思があるから、今もここに居れるんだ。いつも、あの人たちに助けられてばかりなんだよな、、俺、、。」
「そんな事ないですよ!!私だって、貴方や皆さんに助けてもらってばかりじゃないですかっ?!!!」(´°д°`)
「お前はまだ、子供だs、」
「子供扱いは辞めてくださいっ!!」٩(๑`^´๑)۶
「あっ、すまん、、。」(´;ω;`)
「私もう、成虫ですよ!!大人です!」( `ω´ )
「お、おう。」(・д・`;)
俺は、こいつが小さい頃から会ってるし、モスラ族って、直ぐ大人になるからなぁ、。
「あっ今、嫌味考えましたね?」(´・д・`)
「ギクッ、、。」Σ(;꒪ꈊ꒪;)
「ほら〜、やっぱり〜!!」(o≧口≦)o
「すまん、すまん、、ww」
「ああ?!笑ったぁーっ?!!!」Σ(゚Д゚)
モスラが飛び付いてきた。俺の顔に引っ付いて左右に揺さぶる。
「わーたーしーはー、おーとーなーでーす!!!!」۹(◦`H´◦)۶
「あ、ああ、そう、だな、?!」(((゚Д゚)))
少しすると、揺れが止み俺はモスラを剥がした。頬をぷくぅ〜って、膨らまして怒ってる。
「…悪かったよ。」
「………大人です。」o( ・᷄H・᷅ o)
「あーい、、分かった分かった。お前は、立派な大人、だ。」(- -;)
そ、そこまで、落ち込むとは思わなかったわ。なんか、申し訳ねぇ。今日はずっと、大人大人とモスラに聞かされた。それで、俺は海に帰って寝た。
そしたら次の日、いつもより早くにモスラが話しかけて来た。
「ゴジラさ〜ん。」
内心、眠てぇと思いながら水面に上がる。海から顔を出したら、昨日とはうって違ってモスラは真剣な顔をしていた。
「…どおした?」
「…いえ、その、。ガイターバーグさんの事が気になって、、。」
そう言えばアイツ、どこ行ったんだ?取り敢えずモスラの島に上がってどうしたのか問う。
「うーん、。時々、ガイターバーグさんが何処かに居ないか探してはいるんですが、中々、見つからなくて。」(;´・ω・)
「そうか、。だけどよぉ、アイツともう一匹のくっそムカつく火山野郎はさ、お前らモスラ族の敵だろ?探す必要は無くないか?」( ・᷄ὢ・᷅ )
「まあ!そんな口の悪い事、言ってはいけませんよ!」(´△`)
「お、おう。」(*´Д`* )
「ですが、私はガイターバーグとは親近感があるような感じがして、、。」
「…………あぁ、虫だからか、、。」
「違いますよぉ〜!確かに彼女は虫さんで私と一緒ですが、同じ兄を持つ者としてですよお〜!」(;´д`)
「ああ〜なるほどなっ!!分かった。」( ¯∀¯ )
「ガイターバーグさん、。今、何処に居るんでしょうか、、。」
「分かんねぇなぁ、。アイツの目の色があの忌々しい紫のままだったからなぁ、、。」
「そんなっ、、?!」
「もしかしたら、アイツらの所に居るのかもな、。」(-∧-;)
「…確かに、それは有り得ますえ、。」( ´ ᐞ ` )
「まだ、確信じゃないがな。もしかしたら、どっかで寛いでるかも知れないぞ?」( ̄▽ ̄)
「そうだったら、嬉しいんですが、。」
「あの火山野郎の妹だからなぁ、fuckしながらドヤってそう。」((꒪⌓꒪)
「こらぁ〜!!そんな事、言わないのぉ〜!」 (●`✕´●)
「お前は俺の母親かよw」( ̄▽ ̄;)
「『お嫁さんじゃなくて?』」(*^^*)ⅹ2
「アッハッハッハーw…………………ゑ?」
俺は勢い良く振り返った。後ろには、ニコニコと微笑む双子の姿。
「おっおよっ、お嫁さんっ?!!!!!!!」
顔が真っ赤になったのが分かった。最悪だ、死にたい、恥ずかし過ぎる!!
「あらぁ〜。私とゴジラさんが番なんてぇ、お恥ずかしいですよぉ〜。」(*´ ˘ `*)
「つっ、つつつ、番ぃっ?!!!!!」⁄(⁄ ⁄º⁄Д⁄º⁄ ⁄)⁄
「『冗談ですよぉ〜。』」( *´꒳`*)ⅹ2
「はっ、恥ずかし過ぎるぞっ?!!!!!!!」⁄(⁄ ⁄º⁄Д⁄º⁄ ⁄)⁄
「『あらあら、ゴメンなさい。』」(˘͈ ᵕ ˘͈ )ⅹ2
揶揄わないでくれよ、、。まじで、心臓に悪い。
「たたでさえ、モスラはまだ、未成年だし(人間で考えると)。それに、そんな風に考えた事ないし、、。」ブツブツ
「ゴジラさんっ!私は子供じゃあーりーまーせーん!!!!立派な大人ですぅ〜っ!!」(๑`✕´๑)
「ああっ、分かった分かったっ!!!!ごめんってっ?!!!」(゜д゜)
後ろで双子たちの笑い声が聞こえた。くっ、恥ずかし過ぎるっ!!
「………でも、私、ゴジラさんとなら番になっても、嬉しいですよ。」(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)
「…っ、、はっ、、?!!」
また、顔が赤くなった。もう、ほんと恥ずかし過ぎて俺は両腕で顔を覆った。
「…はあぁー、、っ。まじで、やめてくれよ、それ、、!」(\\/Д \\\)
「ゴジラさんっ、可愛いですねっ!!」( ´艸`)
「はぁっ?!!!!!」⁄(⁄ ⁄º⁄Δ⁄º⁄ ⁄)⁄
「未来、?これって、思春期かしら?」( ˙꒳˙ )
「ええ、可愛いらしいですね〜。」(´∀`)
ヒソヒソ声で言ってるのか知らんが、全部、聞こえてる。
「きょ、今日は、もう、帰るっ、、!!!!!!」
「あらぁ〜、、そうですかぁ。」( ´・ω・`)
「っ、?!ま、またっ、来る、からっ!!!!」((//Д//))
そう言って、俺は海の底へ逃げた。もう、恥ずかし過ぎて色んな所に当たって帰ったのは覚えてる。なんだろう、思春期なんかなぁ、、。
「(人間みたいじゃねぇかよ、、。)」
「父さん、、これからも、普通に接していいんだよな、、?」
明日、絶対にまた呼ばれる。そしたら、俺は行くだろうし、。どうしよう、、。
「…はあぁ、、。考えても、しょうがないよなぁ〜、、。」(´△`)
(モスラ視点)
「ゴジラさん、行っちゃいましたねぇ〜。」
「『そうですねぇ〜。』」( ̄▽ ̄)ⅹ2
今日はゴジラさんが直ぐに帰っちゃったから、洞窟の中で、卵を温めていました。
「(私も出来るなら、貴方と一緒に居たいですよ、、。でも、それは出来ないから、、私も死期が近いから、、。)」
この短い命で、貴方の為になる事をしたい。ねぇ、ゴジラさん。これは私のエゴかしら、、?貴方に死んで欲しくないのは、私の勝手なエゴなのかしら。それでも私は、大切な方には『幸せ』になって欲しいです。どうしたら、、
私の『気持ち』を貴方に伝えられるでしょうか
END
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