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北斗「おはよう。って誰もいないんだよね」
その時、足に激痛が走った
北斗「うっ。足が痛い」
北斗「今日オフの人」
北斗はSixTONESの予定表を見た
SixTONESの予定表(勝手に決めました)
仕事 高地・京本・ジェシー・森本
オフ 田中・松村
北斗「オフなのは樹だ」
北斗「樹に電話」
プルプル
北斗「もしもし?」
樹「もしもし?どうした?」
北斗「今日起きたら、足に激痛が走って」
樹「大丈夫?」
北斗「いや。今は大丈夫なんだけど、動けなくて」
樹「今から、家行こうか?」
北斗「お願い出来る?」
樹「うん」
北斗「あっ」
樹「どうした?」
北斗「足が痛い」
樹「大丈夫か?走っていくからな」
北斗「ありがとう」
ピンポン
樹「足痛いから来れねえか」
樹「家ついたよ」
北斗「足痛いから、鍵開けれない」
樹「そしたら、どうすんだよ」
北斗「開けてるかも」
樹「開いてるのか?」
樹「本当に開いてんじゃねえか」
北斗「ごめんね」
樹「ドコいる?」
北斗「2階のベット」
ピロン
樹「大丈夫?」
北斗「今は」
樹「支えてやるから、下まで行こう」
北斗「うん」
北斗「痛い((グズ」
樹「病院行く?」
北斗「こーち」
樹「WWWWWWこーちね待ってて」
樹「もしもし」
高地「もしもし」
樹「北斗がさあ、朝起きたら足に激痛が走ったらしくて」
高地「俺に見てほしいと」
樹「めっちゃ、北斗泣いてるから。早く来て」
高地「今、仕事終わったから、行くわ。誰んち?」
樹「決まってるやろ」
高地「だよね。北斗の家ね」
樹「早く来てね」
ピロン
ピンポン
高地「ごめんごめん」
樹「ヤバい」
高地「どうした?」
樹「めっちゃ北斗泣いてて、1時間泣いた子供よりヤバい」
北斗「グズグズ」
高地「俺が来たよ。足見せて?」
北斗「はい」
痛い方の足を見せた。するとこーちは
高地「腫れてる感じしてるね。昨日とかなんかあった?」
北斗「樹が足踏んだ」
高地「それ以外は?」
北斗「昨日はオフだったから」
高地「オフだったのに、樹に足ふまれたの」
北斗「足ふまれたのは、昨日の昨日」
樹「それは、慎太郎だろ」
北斗「そっか!」
高地「昨日は、どうやって過ごした?」
北斗「朝起きて、ご飯食べて、テレビ見てた」
高地「何でだろうね。病院だな」
北斗「病院嫌」
樹「あ~あ。ご飯にトマト入れよっと」
北斗「行く!」
北斗「樹のとなり」
樹「ごめん。こーち運転」
高地「うん」
病院にて
医者「今日は?」
北斗「今日起きたら、足に激痛が走って」
医者「検査ですね」
検査後
北斗「足痛いよ樹」
樹「大丈夫。安静に」
樹「呼ばれたから行くよ」
北斗「はあい」
樹「どうでした?」
医者「骨は折れてませんでした。なので、ヒビが入ったか、足を挫いたかですね」
北斗「安静にしてたら、1日で治ります?」
医者「はい」
北斗「ありがとうございます」
樹「ありがとうございます」
高地「ありがとうございます」
医者「お大事に」
家にて
北斗「痛い」
樹「大丈夫」
治りましたとさ