テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
いわふか
岩本→「」
深澤→『』
岩本side
「追い出されちゃったな笑」
『いやー自分家で居場所に困ることになるだなんて吃驚だわ、わら』
「翔太らしいけどな笑」
『だなー』
「んでこれからどうする?」
『取り敢えずリビング行くか』
「お前…笑」
このタイミングでリビングに行こうって、もうすること1個じゃん。もうちょい隠せよ
『ん?あぁそりゃするでしょ』
「バケモンから性欲お化けになっちゃったの?」
『照も大概でしょうが』
話しながら廊下を歩いてリビングへ行くと結局なだれ込むようにすぐ二人へソファへ
『結局照もしたいんじゃん、わら』
「うっさい笑」
『…そーいや結局イけてないけど、もっかいする?』
「何を?」
『フェラ』
「あー…してくれるなら」
『全然いいよ、やるやる』
ソファに座るとその前にふっかがペタンと座り込む。何気にこのアングルのこのふっか可愛いんだよね。絶対本人には言わないけど
『これ終わったらさぁ、挿れるよね?』
「ふっかがいいなら?」
『何の遠慮だよ、むしろ挿れてほしいんだけど俺は』
「んじゃ挿れよ、」
『ん、じゃあとりあえずこっちやるわ』
治まりかけていたそれを彼が握って再び扱きだすと俺のものはすぐに反応を示す。なんだかんだ言って器用なんだよな…
『早くない?』
「そりゃちょっと前に寸止めくらってんだから」
『あそっかぁ、わら。んじゃ楽にしたげよーねぇ』
そう言ってぐちゅぐちゅと扱きながら先端だけを咥えられる。外気に触れていたそれが暖かくて柔らかい彼の咥内に含まれるとそれだけでクるものはある。暫く浅い場所だけをしゃぶっていたかと思うと少しずつ奥まで咥え込まれていく。最奥まで咥え込もうとしているのかと思っていると彼が急に口を離す
『ぁーくそ、俺が欲しくなってきちゃった、』
恍惚とした表情でそんなことを呟いている。うん、うちの嫁可愛い。こっちの気も知らずに煽りやがって
「もう挿れる?」
『んや、最後までさせて。その間に俺解すし』
先程と同じように咥え込むと、俺の先走りで濡れた手を徐に下げて彼自身の孔を弄り出す。彼の口元からも、後ろからも同じような音が出ていてなんかすげえエロく感じて。こんなの何処で覚えてくるんだか
「…ぁは、かわいー…」
『…?!、ん”ッ…ふ、ぁ…♡』
「…ぁごめ、大丈夫?」
意図せず出てしまった”可愛い”に驚いたのか一瞬呼吸が詰まったようで。苦しそうに表情を歪める彼がなんだか可哀想で大丈夫かと聞くと目に涙を浮かべながらもこくりと頷いた。そのままそれを証明するかのように口戯は続けられるどころか激しさを増していき、彼のものからも孔からもポタポタと液体が垂れてきているのが見える
『んー…、ッふ、♡んん”、っぁ、…、?』
「…出していい?」
『…?、ん、♡』
問い掛けに応えるようにきゅ、と喉奥が締まって搾り取られるように吐精する。眉を潜める彼を見て口からものを抜いた直後に、口の中にあるものを全て飲み込んだようだった
『…っは、飲んじゃった♡』
「…いつも飲み込むよね、それ美味しい?」
『美味しいわけねえだろ、わら』
「だよね、ふっかのも美味しくねえもん笑」
『はぁ?失礼な、わら』
「美味しい方が変だろ笑」
『それはそうだわ』
ぞんざいに口元を拭いながら俺の上に慣れたように座ってくる彼を受け入れながら辺りを見渡す。ゴムねえよな、そりゃそうかリビングだし
「ゴム…」
『なしでいいっしょ?』
「腹痛くなったら絶対俺のせいにすんじゃん」
『しないしない!』
「って言って裏切られてもう12回目なんだけど」
『あれそうだっけ?わら』
「そうだって…ねえ話聞いてないじゃん!笑」
『まあまあ、結局気持ちいのがいーじゃん?』
「それはそう、かも、だけど…」
ゴム無いつってんのにあんま気にしてない彼と気にしまくってる自分。あんま負担かけたくないから言ってんのに俺の気持ちは全くわかって貰えてないのかわかっていてもこっちを選んでいるのか。ふっかのことだし後者なんだろうけど
『ほらもういーじゃん』
「わぁったって」
『ほら折角解したんだから使お、』
待ちきれないと言わんばかりに俺のものを彼自身の孔に擦り付けて、俺の返事を聞いてから結構すんなり飲み込んでいく
『は、、♡やば、きもち…♡』
「…っん、、締めすぎじゃない?」
『んや…締め、てない、よ?』
「勝手に締まってこれかよ、」
『ん、多分そぉ、♡も、動いていい?』
「……ん、いいよ」
『ちょ、っと、ごめん、肩かして』
肩をぎゅぅっと掴んで小さく声を漏らしながら律動を始める彼は可愛らしかった。けれどこれじゃ刺激が弱すぎる
「…やっぱ俺するわ」
『、ぇ、?』
割と大きく反っている彼の細い腰をぐ、と掴んで段々と動きを速くしていく。その間も何度か甘イキを繰り返している彼に小さく問い掛ける
「今日は何回いけそう?」
『んー…俺、が、トぶまで、なら、♡』
「んじゃ奥の奥まで開けよっか♡」
『ん、ずぅっと奥まで照の、ちょーだい♡』
コメント
2件
ラブラブ最高🫣🫣💛💜