君と一緒なら

▷▶︎▷13話.マブダチ

エセ注意.下手すぎ注意

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▷▶︎▷視点sho

sho)ふわぁ〜…

とても寝起きが良い。

久々のベッドだったからやろうか？

sho)…

ベッドで最後に寝たのなんていつやったっけ…？

ぼやける頭で考える。

俺は家族からも友達からも必要とされてなかった。

だから、希望なんてものを知らなかった。

俺の寝る所も住むものも、あるだけで勿体なかった。

目を擦りながら大きな窓の元に行く。

とても大きな月だった。

そうや…rbrは…

sho)ぁ…

rbr)sho何してるん…？

sho)…なんにも。

rbr)…そっか。

rbrも同じなのだろうか？

俺の事、必要としているフリをしているのだろうか？

zmもemさんも…？

全員同じなんやろうか…？

sho)…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

rbr)…？！ど、ど、ど、どうかしたん？！(小声)

sho)なんでもない…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

rbr)なんでもなくないやろ！(小声)

sho)…じゃあ、rbrは俺の事必要としてるん？

rbr)勿論や！shoがいたからここまで来れたんやろ！

sho)…そっか…そうやんな…

rbr)せや！俺らは今日からマブダチ や！

sho)マブダチ…✨️

rbr)かっこええやろ✨️

sho)うん！！

こうして俺らはマブダチになった。

rbrは俺の最高のマブダチなんや！