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海「え?」
咄嗟に身を投げたんだ
運良く俺も海も助かったんだ
海「に、にっt((
なにか言おうとしてたけど、聞きたくない
海は腰を抜かしているのか?まあいいや 俺は先に行こう、
海「、、、」
今日も朝早く来た学校 一番のはずなのに
水がかけられる えーと、石と塩だって 殺意が高いね
ナチ「朝早く来て一番最初に見るのがお前かよ」
逆に誰も見なかったのかよ
イタ王「いじめっ子ちゃん大丈夫なんね」
あははー、みんなヒーロー気取りだね
いじめっ子「調子乗んなよ」
その言葉お前に返すよ
やり返したいけど、多分こいつなら死んじゃうからなぁ
今日も呼ばれた12:30 お昼の時間に呼ぶなよな
いじめっ子「これを見てよ」
手にはカッター いつも使ってるはずなのに
いつも見ているはずなのに
体が震える 怖い でも、これで死ねるなら嬉しいな
ぐっさぐっさと はあ痛い 早くトドメを刺してよ
キーンコーンカーンコーンと鳴ったチャイム
早く来いと急かすけど 体が動かないや
そういえば、お昼休みか なら大丈夫だ
、、、瞼が重い あれ?俺死ねる?
痛かったけど ならもういいや
日帝「おやすみ」
?「血!血!」
?「黙れ!ってまじ?救急車!」
?「誰?」
?「あー、日帝アル」
?「、、、、、、、」
?「、、、、、、、」
うっすら聞こえる声 また悪口かな?
でももう流石に、、、
そこで意識を失った
少ないね