・微R
・同棲設定
・前回の書き方好評?だったのでとりあえず継続
・コメントめちゃめちゃ嬉しいですありがとうございます✨
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薄暗いれるの部屋の中、ぼんやりと明かりが付いているのは作曲用のパソコンのみ。
メンバーから少し難しい内容のリクエストをされて行き詰まってる..
正直もう眠いし何なら今すぐ寝たい、
ガチャッ
💫🎨 『…あ、』
『ゆうくん、』
🍭💚『れるち〜お疲れ様!わ、隈すごい..
ちゃんと寝てる、? 』
心配してくれているのだろうか。手にはホットミルクを持って来てくれている。
💫🎨 『…いや、昨日から寝てない、』
明らかに不機嫌だと思われてしまう様な受け答えをしてしまったが、今はそんなことに気を使っている暇は無い。
🍭💚『そっかぁ..ちょっとだけでも良いからさ、休憩しない?』
れるの体調も考えて提案してくれているけど..
💫🎨 『..ん゛ーーー……ごめん、、このフレーズ終わるまでは休憩できんわ』
あからさまにしゅんとしてしまったゆうくん。
申し訳なさで胸が押しつぶされそうになる。
その時、少しだけゆうくんの目の奥が光ったのは気の所為だろうか?
🍭💚『じゃあさ、目が覚める方法試してみ ない?あんまり時間はかからないから!』
それで少しでも長く作業できるなら..
💫🎨『それなら..お願いするわ、』
🍭💚『はーい!じゃあ目つぶって?』
💫🎨『….??』
視界が真っ暗になっても、ゆうくんの顔が凄く近くにあるのだけは伝わる。
何をしようとしているのか全く理解できない。
チュッ
軽いリップ音がすると思ったら、急に舌をねじ込まれる。
💫🎨『〜〜〜ッッッ!?///ん゛、ッ♡ん、ぅ゛ッ///』
舌先で絡めるような軽いキスだった為、息苦しいとかは無い。
でもキスされるとは思ってなかったから十分な息は吸えてない
かんっっぜんにやられた…
目を覚ますってこういう事かよ..!!
💫🎨『ん゛〜〜ッッ♡///ゅ、く..ッッ゛♡♡///』
時間が経つにつれて、軽かったはずのキスがぐちゃぐちゃに溶かされる様なねちっこいのに変わってくる。
段々と苦しくなってきたので、ゆうくんの服の袖をギュッと掴む。
普段ならコレで離してくれる。はずだった、
いつまでたっても身を引いてくれなくて、だんだん視界がぼやけてくる。
💫🎨『ッッッ///♡♡、ん゛..ッ、ぁ..っ、』
服を掴む力も無くなってきて、意識飛びそうになった時にようやく離して貰えた。
💫🎨 『けほッ、♡♡///かひゅッッッ..♡ぅ゛、ゆうく、ッ..?』
🍭💚『..ッ..♡目、覚めた?』
💫🎨『覚めた、けどっ…、///』
『今から…、したいッ、、、///』
🍭💚『も〜…、間に合わなくても知らないからね..?』
言い方は優しいけど、目の奥では獲物を捉えた獣みたいなゆうくん。
その結果やっぱり締切までに間に合わなくて大変な思いをした….
コメント
5件
まじで私の好きなものしか書いてこないんですが私の頭の中覗かれてます?
最高です! 次の話も待ってます!