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俺だけに冷たい王様．

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俺だけに冷たい王様．

第4話 - 4.

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2023年09月14日

#SnowMan

#だてふか

#BL

#御本人様には一切関係ございません

北沢遥香．

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北沢遥香．

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深「…涼太、」

宮「…ん、？」

「どうしたの…？」

深「…ぎゅーするだけでいーの？」

宮「…は、？」

深「…あ、いや…」

「ごめん、冗談、！わら」

宮「…いいの、？」

「…逆に、良いの…？」

深「ぇ、ぁ…俺は、いいよっ…? ( 顔赤」

そんな可愛い顔しないでよ、

宮「…っ、キスだけで、我慢する…」

君を汚したくない、

深「ん、わかっ…た、( 顔赤」

宮「…目、閉じて…？」

深「…ん、( 目閉」

宮「…..、」

神様、俺は罰せられるのでしょうか？

綺麗な君に触れて、俺は無事でいられるだろうか、

深「…りょ、た…？」

宮「…そのままでいて、？」

深「ん…、」

指で触れるだけで、溶けて消えそう。

宮「…..っ、」

もしこれが終わりのある夢ならば、今はただ醒めないでほしい、と願う。

宮「…..、」

「…消えないでね…、？」

優しく愛を渡す。柔らかく甘い唇、香る匂いが、時折理性を壊しそうになる。

深「んっ、んぅっ、( 顔赤」

息も全て飲み込んでしまいたい。全て俺の物にしたい。そう思ってしまう。

深「んぁっ、んっ、( 顔赤、軽胸叩」

宮「…ん、ごめん、苦しかった、？」

深「ん…ちょっ、とだけ… ( 頬染」

宮「…ごめんね、？ ( 頭撫」

夢から醒めた。これでもう終わり、でも終わりでもいい。唇にはまだ感触が残っているから。

深「…っ、涼太…？」

宮「…ん、？」

深「…俺、無理だわ、」

無理。さんざん誘っておいて今更、キスで無理になる事がある事があるのか？

宮「…あぁ、それは…ごめん、」

ベットから起き上がり、水を取りに、リビングへ向おうとすると。

深「…んぁ、ちょっ…待って、」

宮「…ぇ、？」

優しい温もりが俺を包む。

さっき感じた温もりが。

深「んや、その…無理、って、」

「…我慢、出来ない方の、無理…なんだけど、」

宮「…はい、？」

深「んや、だから…」

「…涼太、の…ほし、いの、」

恥じらいが混ざった声で、俺の耳元で小さく呟く。

宮「…ぁ、え、？」

深「っ、あ、ごめん、」

「…俺、変な…こと、言っ…た、」

宮「…変、じゃ…ない、」

「…全然、変じゃ…ないよ、？」

優しく抱き締め返す。少し熱くなった体がやけに心地良い。

深「ん、ほんと…？」

宮「うんっ、」

深「…変じゃない、？」

宮「全然変じゃないよ、」

「…変じゃないから…、」

そっと、抱き締め返された。

その温もりは、俺だけの物だ。

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一旦切ります、、！

次にたぶん 🔞 含みま、！

… 。