モブ『ねぇ知ってる?』
モブ『なにを~?』
モブ『潔裙ってカイザー裙に媚び売ってるって噂!』
モブ『そ~なの?』
モブ『ブス子ちゃんが言ってた』
モブ『へ~…ブス子ちゃん潔裙に虐められてたもんね』
ブス子『みんなおはよ~♡』
ブリ子『おはよ~!』
モブ『2人ともおはよ!』
潔『はッッ…今何時!?』
そう思い、時計を見る
潔『…遅刻する!』
俺は母さんが用意してくれたフレンチトーストを咥えて走り出す
潔『ど~しよ…』
曲がり角で
??『おわッッ!?』
誰かとぶつかった
潔『ば、蜂楽!?』
蜂楽『潔おはよ!遅刻?珍しいね!』
潔『蜂楽こそ…大丈夫なのか?』
蜂楽『うん!此処で待ってろって言われたから!』
潔『誰に…?』
俺が尋ねるととても長い車が目の前に止まった
蜂楽『玲王っち!!』
玲王『おはよ』
蜂楽『おはー!』
凪『蜂楽来た…?』
千切『お、潔も居るじゃん』
潔『千切先輩に凪先輩、玲王先輩まで!?』
玲王『潔おはよ!』
凪『潔も乗る~?』
千切『折角だし、乗れよ!』
潔『いや、でも…使用人さんとかは大丈夫なんですか…?』
玲王『ばぁや!いいよな?』
ばぁや『全然構いませんよ』
蜂楽『ほら~!乗っちゃいなよ!』
潔『なら、お言葉に甘えて…』
玲王先輩や蜂楽の圧に勝てず、玲王先輩の車に乗せてもらうことになった。
ばぁや『学校に着きましたよ』
蜂楽『ばぁやさんありがと~!』
ばぁやさんのお陰で学校に遅刻せずにすんだ。
潔『ありがとうございます)ペコッッ』
ばぁや『いえ、玲王お坊ちゃまのこと、よろしくお願いしますね。』
潔『…?)きょとんッッ』
玲王『おいばぁやッ!』
ばぁや『大丈夫ですよ。潔さん、話に着いてこれてませんよ』
玲王『そうだろうけど…』
カイザー『世一!』
潔『カイザー!おはよッ!』
カイザー『嗚呼、おはよう』
蜂楽『誰?』
千切『転入生。』
凪『潔、1日で仲良くなったの?』
潔『元々、知り合いだったんですよ!』
玲王『ふ~ん…』
ブス子『あ、潔裙っ!』
潔『ぁッッ…ぶ、ブス子さんおはようございます』
ブス子『うん、おはよっ♡』
ブリ子『げ、潔じゃん…』
カイザー『…』
ブス子『カイザー先輩おはようございます♡』
カイザー『…世一。行くぞ』
潔『へッッ?』
蜂楽『ずる~い!俺も行く!』
千切『俺だって!』
凪『俺も~…』
玲王『なら俺も行くわ!』
ブス子『…はぁ、何あれ。潔…完全に調子乗ってるじゃん』
ブリ子『…ねぇ、やっぱ辞めない…?潔裙何も悪いことしてないじゃん…キャラ演じるの辛いよ…』
ブス子『あ~煩いなッ!私は可哀想な可愛い子の役であんたはそれを庇う気の強い女子っていう設定でしょ?!』
ブリ子『そうだけど…』
ブス子『…次にもしなんか変なこと言ったら、あんたの両親の仕事無くしてやっから』
ブリ子『分かった、もう言わない…』
ブス子『はぁ…最初からそう言えばいいのに。』
はい、なんか意味わかんないですね…。それに、こんな時に出してごめんなさい。かりんちゃんが手術って言ってるのに…手術成功してなかったら…もう泣きたいですね😇
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡100
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