りほside
ガチャッに「おはよ♡」
り「お!おはよ〜!!」
こいつは親友の一宮にこ。本名は西t(((((殴 おっとぉあぶねぇ、、、
言いかけたわ笑今日は私の家で撮影です。まぁ正直親友とはもう言い難い。
だって、、
“チュッ”
恋人だから♡
に「なに//唇が恋しくなっちゃった?」
り「そーゆーこと笑」
照れ隠しですぐそんなことを言う。そんな相方。そろそろ同棲しようか。引越し、、、なんて事も考えてたり笑。
に「編集の進みはどんな?」
り「あと確認だけ」
に「おっけ」
に「それ終わったら撮影するか」
り「了解。すぐ終わらす」
タンッ
Enterを押す。
これでいつもの時間に動画をあげるだけだ。
り「おっけぇ〜終わった!」
に「そーいえばさあれ知ってる?」
ってな感じで付き合ってもなお話が尽きない笑
ってことで今から撮影なんで!
り「じゃ!やろっか!」
に「うん」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
にこside
「バイミンゴー!!!」
に「はい!おっけぇ〜」
り「あ〜〜おつかれ〜〜」
に「もう今日はダラダラしたい。」
り「編集残ってるでしょ?」
に「あー、、図星、、笑」
あーーー正直りほとイチャイチャしたい。てか今すぐしたい。まだお預けなんだけども。はぁ。
気づけばもう夕方、話してると時間の流れが早く感じられる。
り「今日食べていくでしょ?」
に「え?うん!」
たわいもない話で盛り上がって、いつの間にか食事が運ばれてくる。
り「はい」
に「ありがと」
いただきます
あーもうイチャイチャしたい気分だ!なんて言ってしまおうか笑
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
りほside
り「今日食べていくでしょ?」
に「え?うん!」
最近イチャイチャが足りない。
ふと思ってある物を衝動買いした。我ながらいい買い物だったのではないかと思っている。
いただきます
食事してても、たわいもない話ばかり。
に「喉乾いた、、水ある?」
り「あ、いいよ持ってくる」
に「ありがと」
水を渡す。
買った物が溶かしてある水を。あんたは何も知らない。
ゴクッ
しっかりと飲み干してくれた。あー楽しみだ。
ご馳走様でした。
あと30分くらいで効き目が出てくるはずだ。
つい視線を向けてしまう。
に「どーしたの?そんな見つめて」
やばい。見つめ過ぎた。
り「あんたが可愛くて♡」
西はニヤケながら私を見つめる。これで誤魔化せただろう。
あとは待つだけか、、、
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
にこside
ご馳走様でした。
異様にりほが見つめてくる笑。
に「どーしたの?そんなに見つめて」
り「あんたが可愛くて♡」
私に見とれてんだ。私も思いっきり見つめてやろう笑。自然と口角が上がる。ちょっとやる気が出てきた。
よし編集するぞ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
りほside
西が編集を初めてしまった。集中してる西も可愛すぎる。
あームラムラしてきた。
西も顔赤くなってるし、特に耳が。でも耳って顔に含まれるっけ、、笑。まあいいや。
そろそろ効いてきたかな。
媚薬
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
にこside
なんか熱い。熱いというか“火照ってる”が正しいか。凄いムラムラする。編集の途中だ、、、。まだ頑張れる。
お願いだから今は私に触らないで欲しい。理性が保てなくなりそうだから。
り「ねぇ顔赤いけど?大丈夫?」
何故か微笑んで問いかけてくる。
そして近づいてくる。
に「う、うん、だ、大丈夫!」
に「ちょっと編集に集中する、、ね。」
少しりほから遠ざかって編集を再開する。
どんどん熱くなる。あぁやばいもう集中なんて出来やしない。あぁりほに触れたい。ただそれだけでいい。あぁもう言ってしまおう。
ねぇ、ヤりたい
期限が3日以上ある動画だ。ある程度やったし、いいよね。
りほが待ってましたと言わんばかりに
いいよ、ヤろ。
と笑顔で答えてくれた。
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りほside
ねぇ、ヤりたい
待ってました。その言葉。
いいよ、ヤろ。
私はいわゆる誘い受けってヤツらしい。ねぇヤろ?とかじゃなくて、あっちからその言葉を引き出す感じ。
私からはあまり言わない。
けど、今日の私はひと味違う。最近、私にSっ気が増してきて、西を激しく攻めたい衝動に駆られることが多くなってきた。
昔は、攻められるのが好きだったけど。
今日のリードは譲らない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈にこside
今日はムラムラが止まらない。
りほをベッドに押し倒そうとしたら
り「今日は逆でやってみない?」
に「え?」
り「私が攻めて見たいの。」
ドサッ
押し倒された。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
りほside
返事も聞かずに押し倒してしまった。
まあ仕方ないだろうなんて思い、用意してた目隠しと手錠を西につける。
勿論これも買ったものだ。
早速攻めていく。少し緊張するけど。
まずは耳。次は首筋。そして胸。けれど決して山の頂点には触れない。
ゆっくりと攻めていく。
に「はぁっ…外し..て…んっ…」
焦らしが大事だ。声が荒くなっていく。
しかし、先には触れない。
に「んっ…///」
ぷっくりと出てきた。陥没している先端が。やはり感じやすいのだろうか…手錠のせいか、唇を噛んで声を抑えているのは、正直グッとくるところがある。
だが、声が抑えられなくなる方が興奮する。そろそろだろう。
カプッ…
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
にこside
に「はぁっ…外し..て…んっ…」
押し倒されたと思ったらいきなり目隠し?
てか手錠なんてどこで買ってきたのやら。
手錠のおかげで口抑えられないから、声漏れそうだし。
に「んっ…///」
やばい。目隠しなんて今の状況全然分かんないし、その分攻められてる胸に集中しちゃってもう限界。
先には触れてないのに…イきそう…ここで噛みつかれたりなんてしたら……
カプッ…
に「あっ…// 」ビクッ
まじか。フラグ回収はや。もうイッちゃった。
り「イってくれた?よかった笑」
り「でも、イく時はイくって言わなきゃダメでしょ?」
といいながらずっと私が攻めてくる。
そんなの言えるわけないじゃん。
に「んっ…///」
私が攻めたいのに、なんなの一体。
り「はいって言えないの?」
に「私が…攻め……る…んっ…の//」
りほってこんなにSっ気あったっけ?あぁやばい。またイきそうだ。私の攻めとしての威厳が、、
に「んっ…ぁん///」ビクッ
あぁまたイッちゃった。
り「だから、イく時は言ってよ?」
言うわけないじゃんか。凄い恥ずかしいのに。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
りほside
に「あっ…//」ビクッ
まじか。まさか胸だけでイくとは、、、
り「イってくれた?よかった笑」
り「でも、イく時はイくって言わなきゃダメでしょ?」
どうせまだ抗うつもりだろう。どうせなら胸であと1回イってくれ。
り「はいって言えないの?」
に「私が…攻め…る……んっ…の//」
ほら。やっぱり抗うんだ。さっさとイッちゃいな。1回イったら2回目なんてすぐだから。
に「んっ…ぁん///」ビクッ
やっぱりまだイくなんて言わないか。
り「だからイく時は言ってよ?」
西が恥ずかしがってることなんて承知の上だ。そろそろ下を攻めるか。
り「言えないなら良いよ笑」
下に手を伸ばす。
は?
濡れ過ぎじゃん。あんなに強がってたのに。パンツの上からでもわかる。ズボンにすら染み出すほどに。どんだけ濡れてんだ。
これも媚薬のお陰かな。
り「そんなに抗っても下は正直なんだね?」
囁くように耳元で言った。
に「やめ…て……//」
り「イきそうなんでしょ?イきそうでイけないんでしょ?」
そう煽りつつとうとう指を入れていく。
荒い息だけの聞こえる部屋に水音が響く。
続く
コメント
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最高です!