まどマギ始まったってよ
孤爪side
1時間早く来たところで
時間が早く進む訳でもないし
出発の時間が変わる訳でもない
つまり暇
何となく夜空を眺めてみた
今日は星がたくさん出ていた
(あ、クロだ)
黒尾「あれ、研磨」
孤爪「何?」
黒尾「今日なんか早くね」
黒尾「そんなにやる気満々n」
孤爪「うるさい」
そんな会話を交わしてると
みんな集まってきたので
バスは出発した
国見side
英都「絶対言うなよ」
そう言って帰って行った
やっと終わった
きっと10分程度だったんだろう
でも俺には1時間くらいに感じた
なんでなんだろ
後1時間あるから 空を眺めてみた
今日は綺麗な満月だった
殴られた所に包帯を巻いて
バスに乗った
月島side
少し早く家から出たみたいで
誰も居なかった
何となく空を見た
少し見るだけでも分かるくらい
濃い黒が広がっていた
(あ、 チビと王様また勝負してる)
影山「ダッダッダッタ」
日向「タッタッタッタ」
日向「ゼェゼェ」
影山「ふーッ 俺の勝ちだな(´-ω-)」
日向「クソ〜」
日向「明日は勝つからなッ!」
王様は相変わらずウザイ顔してるな
月島「単細胞((ボソッ」
日向•影山「はぁ! 」
なんて会話してると
澤村「(^言^)ゴゴゴゴ(圧)」
(、可哀想)
赤葦side
全校を案内し終えて
少し休憩したとこだたった
木葉「赤葦おつかれー」
赤葦「お疲れ様です」
木葉「赤葦が居てくれて助かったよ」
(助かったならよかったな)
赤葦「いえ、大したことは」
木葉「この調子で”もっと頑張って”
欲しい」
もっと、か
きっと木葉さんから見て俺は
だめだめだったんだろう
役に立ってなかったんだろう
木葉「?赤葦」
赤葦「あ、すみません」
木葉「無理すんなよ、?」
赤葦「すみません」
心配かけっちゃった
やっぱだめだな
side(誰でもない)
全校が体育館に集まって
(※まじで合宿わからん)
赤葦「今回の合宿の目的は」
赤葦「他校との交流と」
赤葦「バレーの技術などのを磨く事です」
赤葦「説明の通り合宿は1週間で…」
〜説明〜
赤葦「部屋は監督が
決めてきてくださいましたので」
赤葦「監督の指示に従って
行動して下さい」
A部屋
•黒尾
•金田一
•山口
•木兎
B部屋
•赤葦
•孤爪
•月島
•国見
〜その他の部屋〜
(ちなみに監督たちが
お酒を飲みながら 決めたらしい)
NEXT 300♡か1週間
早くね、
無理はしないで下さいよ〜
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