お待たせしました!
第9話です!
話すこともないので、
早速
LET’S GO!!
U side
生徒指導室に閉じ込められたあの日から3日。
ya先生が帰ってきた。全国大会どうだったんだろ、、
y「urくんごめん。甘いお菓子迷ってたらいっぱい買ってきちゃった笑」
u「…笑 そんな食えねぇよ」
y「だからさ、一緒に食べよ」
昼休み、先生としての仕事を終わらせてわざわざ俺のとこまで来てくれたya先生。両手に大きな袋を持って、ニコッと笑う姿は先生とは思えないくらい子供っぽかった。
u「…どーだったの?」
それとなく大会のことを聞いてみる。
y「勝ったよ。俺ら、日本で1番になってきた笑」
u「すげー、日本で1番のやつと話してるとか俺もすげー」
y「普通はおめでとうとか言うでしょ笑」
u「…おかえり。」
y「…!?!?」
「た、ただいま…笑」
おめでとうとか、照れくさいから言ってやんねぇ。
y「てかurくんってさ甘いお菓子好きなんだよね?」
u「おう」
y「…なんで?なんか見た目的に全然そうは見えないけど」
…。
本当は聞いて欲しくなかった。嫌なことまで思い出しちまうから。
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン
y「やべ、笑」
「じゃ、また放課後に国語準備室で待ってるね」
u「…おう、」
コイツになら話してもいいのか…?
話したら笑われるか?それとも心配してくれる?
一抹の不安が襲う。
あぁ、俺らしくねぇ笑
不覚にもアイツの笑顔が浮かんで、少し胸が踊る。
…早く放課後になんねぇかな。
Y side
朝、職員室のドアを開けると、直ぐにおめでとうの声が飛び交う。
やっと夢を掴んだ。
俺の指導は間違ってなかった。
そう思わせてくれる1週間だった。
u「…おかえり。」
そう言われて、初めて俺には待ってくれている人がいるんだって気がついた。
他の生徒たちももちろん大切だし、俺の授業を楽しみにしてくれてるって分かってる。だけど、urくんに言われると何だか胸が温かくなる感じがする。
こんなの、小説でしか読んだことないよ…。
きっと、俺はurくんと出会ってから変わったんだと思う。
変な意味で変わったんじゃなくて、新しい”感情”が芽生えた、そんな感じ?言葉じゃ言い表せないってまさにこういう事なんだって。
…国語教師失格だよ笑
urくんなら、どう責任とってくれるのかな。
なんか、、、回りくどいかな?笑
まぁ定期的に書かないと下手くそになりますね。
マジでどうやって書こうか30分以上は悩みました笑
次回、次次回くらいにはu→♡→yの構図にしつつ、人間として成長させていきたいなと思ってます!
でも、今回の連載は成長物語でして、恋愛要素はいれたいけどちょっと控えめです。なんで、uさんが恋心に気付いたらちょっと恋愛要素は薄くなるかな?って感じですね。
まだ全然決め兼ねてるところではあるので、私の気が変わるかもしれんし…笑
てな感じでゆるゆる進めていきたいと思います笑
いつも通り
♡や💬お待ちしております!!
じゃねば~い!
コメント
6件
最高でした 続き楽しみにしてます
うりさん恥ずかしさ隠して「おかえり」は反則です。普通に尊すぎます😌💞 オトさんのペースで!ゆるゆる進めちゃってください😖 その時自分がいいなって思う様に進めていけば、なんたかんだ最終的に良くなっちゃってるもんですよね👍🏻
めっちゃ良かったです! もうほんとに何回も同じこと言っててすみません! これからの進展も楽しみですッッ!! 次回も楽しみにしてます!!