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🖤サイド
🖤「えっと…。」
💚「あ、ごめん。迷惑だよね…。忘れて。」
阿部くん顔真っ赤じゃん。
🖤「迷惑じゃないよ。」
💚「え…。」
迷惑なわけないじゃん。
🖤「もっと周りを頼って良いんだよ?」
すっごく嬉しいよ。
🖤「で、どうして欲しい?」
全部聞いてあげる。
阿部くんのお願い。
💚「え、でも迷惑かけちゃう…。」
🖤「大丈夫、迷惑じゃない、本音で話してくれると嬉しいなぁ…。」
そう、本音で…。
💚「あ、えっと…その…」
🖤「うん…。」
いくらでも待つよ。
君のことが好きだから。
💚「目黒くんの隣にいたいの…。」
🖤「…っ!」
💚「ダメ?」
そんなの…
🖤「良いに決まってるじゃん!」
🖤「じゃあ、俺も。」
僕も自分の気持ちを改めて伝えるね。
🖤「阿部くん、俺と付き合ってくれますか?」
これからもっと笑わせてあげるから。
君を幸せにするから。
君に僕と出会って良かったと思ってもらいたい。
💚サイド
🖤「えっと…。」
💚「あ、ごめん。迷惑だよね…。忘れて。」
困らせてしまった…。
🖤「迷惑じゃないよ。」
💚「え…。」
🖤「もっと周りを頼って良いんだよ?」
🖤「で、どうして欲しい?」
自分がどうしたいか…。
💚「え、でも迷惑かけちゃう…。」
🖤「大丈夫、迷惑じゃない、本音で話してくれると嬉しいなぁ…。」
僕の本音?
💚「あ、えっと…その…」
なんて言ったら良いの?
🖤「うん…。」
💚「目黒くんの隣にいたいの…。」
これが僕の精一杯。
🖤「…っ!」
💚「ダメ?」
🖤「良いに決まってるじゃん!」
🖤「じゃあ、俺も。」
🖤「阿部くん、俺と付き合ってくれますか?」
付き合う?
💚「…あの、僕ね好きとか付き合うとか正直言ってよく分からない。」
💚「でもね、目黒くんといると心が温かくて心地良いの。」
これが好きって気持ちなのかもよくわかってない…。
💚「だからどうしたいとかもよく分からない…。」
🖤「そっか…。じゃあ、俺が教えてあげる!」
🖤「それでどう?」
目黒くんなら僕を幸せにしてくれる。
そんな気がした。
💚「うん。」
僕に教えてよ。
楽しいこと。
苦しいことも…。
全部君と感じたい。
ごめん🙇
大事なとこなのに上手くまとまらんかった😭
許してください。
次回最終回です❗️