「ん……っ、あっ、あんっ、~~~~ぁっ、あぁあっ!」
お風呂から出たあと、私はベッドの際に座らされ、また口淫を受けていた。
秘所はドロドロにとろけ、そこには指が二本突き立てられている。
柔らかくなった場所を指の腹でぐぅっと押されると、果汁のように愛蜜が溢れて彼の手を濡らした。
「は……っ、朱里のクリ、もうビンビン。やらし……」
嬉しそうに笑った尊さんは、大きく勃起した淫芽にフッと息を吹きかけ、唇で包み込んでチュパチュパと吸い上げる。
「んあぁあああ……っ、あぁああっっ」
堪らなくなった私は、大きく足を開いて彼の頭を両手で押さえる。
それだけでなく、さらなる刺激を求めて腰をカクカクと前後に動かしてしまっていた。
「ん、腰ヘコ上手。偉いな。ご褒美」
甘く掠れた声で笑った尊さんは、私の乳首をキュッと摘まんできた。
「んぅうう……っ!」
それだけで私は顔を仰のけ、後頭部をシーツに擦りつける。
さらに乳首の先端をカリカリと優しく引っ掻かれると、下腹の奥にズン……と甘ったるい疼きが襲ってきた。
――達く……っ! 達く、達く、達く……っ!
最も敏感な場所に吐息を掛けられた私は、早く淫芽を舐めてほしくて堪らなくなっていた。
「おね、……がいっ、――――達かせて……っ!」
ボロボロと涙を流して懇願すると、尊さんは「ははっ」と笑った。
「朱里はやらしくて可愛いなぁ。これからもっと、淫乱で可愛い女に育ててやるからな」
彼の言葉を聞いた私は、恥ずかしくてカーッと赤面する。
けど、嬉しくて堪らなかった。
「なる……っ、尊さんのためにやらしくなるからぁ……っ、お願いっ、――――お願いぃっ!」
ベッドの端に足を掛け、力を入れて腰を浮かせた時、グプッと三本目の指を蜜壷に押し込まれた。
「っんあぁあああっ!」
太くて長い指に蜜口を拡げられ、陰核の裏側をヌルヌルと擦り立てられる。
乳首は優しく引っ掻かれ続け、私は力を入れるあまりベッドの端から足を滑り落としてしまった。
そのタイミングで尊さんは肥大した秘玉を口に含み、じゅううっと吸ってから、温かな口内でチロチロと舐め回してきた。
「~~~~っ!! はぁあああぁっ!!」
私は両脚をピーンッと突っ張らせ、思いきりつま先を閉じて絶頂する。
尊さんは蜜壷の痙攣で達ったと知ったはずなのに、さらに私を攻め続けた。
「うんっ、んーっ! ああぁあああぁっ! あーっ!」
私は髪を振り乱し、涎を垂らして脚をバタつかせながら悶える。
感じすぎて下りてきた子宮口をグッと押された時、目の前でパチパチッと何かが弾けた。
「あぁー…………っ、――――ぁ、あぁああぁ…………、あー……っ……」
私は間延びした声を漏らしながら、ジョパッと尊さんの顔に愛潮を浴びせてしまった。
「ん、いい子。もっと出せ」
なのに尊さんは怒りもせず、「いい子」と言って褒めながらさらに手を動かす。
「ひぅっ、うー……っ、ぅあああぁああ……っ!!」
私は心地いい敗北感にまみれながらジョッジョッと愛潮を噴き、最後にはぐったりと横たわって体を弛緩させてしまった。
尊さんは蜜壷から指を抜くと、チュッチュッと音を立てて指についた愛蜜をしゃぶる。
その様子をぼんやりと見ていた私は、まるでスナック菓子の粉でも舐めているみたい、と思ってしまった。
彼は私の体をベッドの中央に引っ張り上げると、いつの間に仕込んでいたのか、枕の下からゴムを出して屹立に装着する。
そして私の上にのしかかり、両脚を押し広げた。
「……抱くぞ」
尊さんは荒々しい吐息をつきながら、熱の籠もった眼差しで私に告げる。
「…………はい。……抱いて。…………尊さんのものにして」
うっとりとした表情で返事をすると、彼は私の額に優しく唇を押しつけてきた。
そうする事で濡れた肉芽にニュル……と屹立が擦れ、私は小さく体を震わせる。
「……朱里、愛してる」
尊さんは優しく微笑んで大切そうに言ったあと、肉茎に手を添えて亀頭を蜜孔に押し当ててきた。
「あ……っ、…………ぁ、あぁー…………」
たっぷり濡れた場所に太い肉棒がヌルル……と入り込み、私はその質量に唇をわななかせ、求めていたものを与えられた歓喜で間延びした声を漏らす。
尊さんはトロンとした目で中空を見る私を見て微笑み、またキスをしてきた。
「ん……っ、むぅうううっ!」
唇を塞ぐと同時に彼はぐぅっと腰を押しつけ、硬い亀頭で柔らかくなった子宮口を突き上げられた私は、くぐもった悲鳴を上げて体を痙攣させた。
そのあとプチュッと小さな音を立てて唇を離した尊さんは、妖艶に笑って私の耳元で囁いてくる。
コメント
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共に修羅場を乗り越え、愛を確かめ合い....✨今宵はひときわ濃厚な二人🌃💕💕
濃厚で美しいえっち😍✨ミコアカのえっちは貴重です。( *´艸`)
深い愛で結ばれている2人のエチはとても美しい💖