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亡霊が消えた…
私達は床にしゃがみこんでた。
彬さんと洸さん達が駆けつけてきた。
なっちゃんー
夏子さん!
何だか夢みてたのか…
夏子~
お父さん大丈夫なの?
包帯姿の父が見えた。
私達が居た場所病院の屋上にいた。
鬼の門を開けたのは?誰なの?…
刑事さん達じゃなかった。
白い着物姿のロングヘア、
面をつけて。出てきた。
夏子?。
仮面を外した優希が
私だって相葉家の孫だったのよ。
優希?…
刀をあげた。
優希やめろ!!
自分達ばかり可愛がられ、
私の母親だって相葉に捨てられたのよ…
お父さんが自殺したって聞いた時、
鬼の門を開けたのは俺だって息引き取ったわ…
一人っ子なんてつらかった…
涙流してた優希が
涙が付いた刀がギラリと光った、
やめなさい!永島優希~
え?…お父さん~💦危ないって!
夏子~やめさせて!
お母さん?…
鬼ごっこした時私に鬼になれるかって言った。
それが橋本警部、
私があの人の元の奥さんと
え?…
お祭り気分で
ごちゃごちゃ言わないでよ!
突進して来た優希が
私の両親に向かってた。
優希~
グサッ!
彬…さん…
夏子~💦
なっちゃん…
ウワアッ~
永島優希…
逮捕する!…
退けろ!…
彬…何する?…
優希の頭に刀がつけられた、
スッ…
翔んだ…
彬も自分の首に当てた…
夏子…傍に行くからな…
やめろ!!
刀がギラリと光ったその時、
般若の顔に代わった彬…
じいちゃん…
ゴロゴロ!
警部~
夏子と彬の死に顔が幸せな顔をしてた…
洸さん…
私達は延々に夢を観てたのか。
夏子笑っ
彬さん…
子供できた…
お父さん~笑っ私お母さんになったよ。
健康維持に鬼の面を置いた。
夏子角映えたな。
ホラ裕太の頭にもよ…
待ってて~笑っ
ほら早くしないと捕まるよ~笑っ
夏子の顔が般若の顔してた。