irxs BL 白水×桃 学パロ
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以下の文章はリスナーによる創作です。本人様とは関係ありません。
俺の名前は内藤ないこ。 高校教師として働いている。
今年の春から私立〇〇高校に転入してきたのだが、ひとつ心配なことがある。
それは、自分が生徒指導の教師を務めなければいけないということである…
先生A それじゃあ、よろしく頼みます!
桃 は、はいっ!
なんでよりによってこうなるんだよ!!
まぁ、入ってきたばかりの先生は当然発言権のないミジンコなので、仕方なく2年の教室へ向かった。
桃 ガラッ)おはようございます。
桃 今日は、日本史の小テストをするって言ってたので、授業はじめにしまーす。
列ごとに紙を分けて、配ってテストを始めて数分後あることに気づいた。
窓側の席に座っている男子2人が、全く問題を解いていないのだ。 解かない、というより解く気がない、といった方が正しい。
前後に並ぶ2人のうち1人は色素の薄い、白い髪の毛をしていて、もう1人は淡い水色の目を外に見やっていた。
注意する気が失せたのは、最初だし見逃してやろうと思ったのとそして彼らがどんな生徒なのかを知っているから。
『あぁ、あれが学校で有名な不良なのか。』
それにしても顔が良い、通りかかった先生が様子見に来ているのも知らずに、奴らの顔をぼーっと見つめていた。
先生B 内藤先生ー、あ、あいつらね。
どうやら視線の先を突き止められたらしい。俺の返事もしないうちに捲し立てられる。
先生B 何やってんだかよくわからないが相当な悪童らしいよ、この前も、って彼奴テス ト解いてなくね!?
さすがに気づかれてしまった。これはなんだかまずい予感が…
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次回に続く…
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