ペラ、ペラ、
🚪
gr「… 戦争、か」
親「あら、何をしているの?ヒュー。」
gr「ん、ぁッ?! べ、別に、」
親「また、本読んでるの?勉強もちゃんとやりなさいよ。」
gr「わ、分かってる。」
親「もうすぐ昼食だから早く来て頂戴ね。」
gr「分かりました。お母様。」
gr「… … ふぅ、」
gr「い、行くかぁ ~ 」
🍚🍴
gr「 モグ モグ 」
親「ヒュー。明日お母さん達はね──・・・」
「戦争に、いかなきゃならないの。」
gr「ッ?! ゲホッ ゴホッ ぞ、それってほんと?」
親「ええ。」
gr「そんな、!戦争は悲しい物なんだろ!」
親「えぇ。でもやらなきゃならならから。」
gr「そんな!」
gr「何処と?」
親「Θ国よ。」
gr「そこって、戦力に関しては世界で1,2位を争うっていう!」
親「えぇ、だから。ヒューには逃げて欲しいの。」
gr「は、?なんでッ!?」
親「しょうがないのよ。ヒュー、あなたは逃げなさい。」
gr「ッ、!そん、なっ!」
親「ごめんなさい。」
___________________________________________
gr sitn
俺はグルッペン・ヒューラー
今は、13歳
昔から、欲しいものはすべて手に入った
そして、この何もかわりない生活に飽き飽きしていた
もっと大きな”心を揺さぶる何か”が欲しかった
でも、欲しいと願えば手に入ってしまう
そんなんじゃ”それ”は手にはいらない
母親が言った
「戦争に、いかなきゃならないの。」
その言葉はとても悲しそうだった
苦しそうだった、嫌そうだった
俺は王族の子供だ
弱く、脆く、鈍く、
だからこそ、”革命”が欲しかった
この国を出なきゃならない事実に俺は、
《嬉しい》と感じた______。
🚪
うん。
すごく、
gr「イヤダァァァッ!」
なんなんだあのクソ親は?!
ぶち(規制☆)して、どつ(規制☆)して(規制☆)
してやろうか?!
あ゛ぁ゛ん?!
一人で町を出ろと?!
寒いでしょ。
いままでそとに出してもらってないニートはな
弱いんだよわかるか?!?!(キャラ崩壊)
だずげでぇ゛!
🌁⛄
_______ッスゥ!
外寒いぃぃい!
これだから外はイヤなんだよ!
gr「はぁぁぁぁあ(ため息)」
??「あのぉ、大丈夫ですかぁ、?」
話しかけてきたのは、黒色のメガネで黒髪。
そして、私と同じ燃えるような赤い瞳をした8、9歳位、あるいは同い年位の男だった。
gr「だッ、だれだ?!」
ピキャァァァァ(寄声)
急に話しかけんなよ!村人Aがぁ!
??「驚かしてすんまへん、。俺は、、ッ、!お、王族のかたに名乗るものではありません。えっとよければこれを」
👕◼
gr「あ、ありがとな!」
黒色のジャンバーか、、
かっこええ!!
??「い、いえ、それでは」
ダッ
gr「ウム。」
あの村人Aはいい人だったゾ!
あ、名前聞いとらんかったな、、
とりあえず早くこの国をでなければ、
🌃🌓 11:49 pm
寒い、冬の夜は寒すぎる、、
gr「はぁ──ッ」
息が白く吐き出される。
全身から攻撃されているようで
手が赤く、痙攣する
gr「さむ、、、」
gr「はぁ──ッ、、あ、ぇ、」
gr「空き家、か?ずいぶん脆いな。」
🚪🏠
キィィ,
gr「ッ、!」 ビクッ
割れた窓、薄暗く、明かりがない。
上の天井か軽く壊れかけていて、ボロボロ。
gr「薄気味悪いな、」
人がいたら怖いが、1日だけ居候させてもらうことにしようか、、
🌃 12:30 pm
キイィィィ、、
ポタ、、ポタ、、ポタ、、
gr「ッ、ぅ、」
怖いぃぃい!
お化けって結構怖いんだよ!
だ、誰や、誰かおるんか?!
おるなら返事してくれぇぇ、
gr「ね、寝るか、、」
🌁🌄 7:31 am
gr「ファァァアッ」
朝、かぁ!朝ダァ!
gr「行くか、」
ダッ
🌅🌁
gr「ここって、β国、よな」
β国。
Θ国と俺の出身国 g国の戦争の真ん中にあった国
そこは終焉になっていた。
β国は、一番交易が盛んで、平和主義国だった。
gr「こんなの、、、、、こんなのっ!こんな、」
gr「今からg国にいけば、いや、もう戦争は終わってるか、」
gr「くっそぉ、!」
gr「見たかったぁぁぁあ!」
そう。
グルッペン・ヒューラーこと私は、
刺激的なこと、楽しいこと、甘いもの、には目がないのである。
そして、とんでもなく戦闘狂なのである。
gr「あ~あ、俺が国王だったら、んなことせんのに!」
くっそぉ、、、、、
ん、?
gr「国王、、、?ええやん!!国王!」
物語の主人公も国王になったりするし、!
建国、、、ええな!
gr「よし!!、、、あ、でも、」
国名何がええんやろ、、
ん~、
「本」「物語」「主人公」
gr「主人公、、?、、、ぁ、!主役!」
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next。
”赤” ノ 主 役 。
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