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駿『 俺、夜中にひとりで勉強しててん 』

恭「 え? 」

駿『 体調優れんくて学校行けてへんくて

   勉強遅れとるから、ひとりで。 』

恭「 …駿、ほんま無理しすぎやで? 」

駿『 …え、? 』

恭「 いっつもひとりで溜め込むやん。 

   駿にはたくさんお兄ちゃんいるから

   いっぱい頼ってええねんで。 」

駿『 …ごめんなさい。 』

恭「 ごめんやなくて俺は、

   ありがとうが聞きたいな~… 」

駿『 ……ありがとう、! 』

恭「 んふ、かわええな~…!! 」

駿『 ちょ、やめてぇ~!! 』

恭「 ん~?無理やで~笑 」

駿『 んもぅ、! 』


~ 次の日 ~


駿『 きょへにぃ、俺の靴下どこ~! 』

恭「 知らんわ!自分で探せ! 」

駿『 絶対きょへにぃやんか!! 

   俺、どこにあるか知らんもん~! 』

恭「 ほんまにちゃうって! 」

謙「 あ、それ俺やで~!! 」

駿『 は!?きょへにぃごめん! 』

恭「 ほら言ったやんか。ちゃうって。 」

駿『 ごめんなさい~!!! 』


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『 藤原兄弟 』

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