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こんにちは、おはよう、こんばんはー!! え〜前回と同様にキャラクターの発言、し方言 などがおかしくなっている可能性しかないのでお気をつけください!それとプラスで物語の流れと戦闘シーンが混乱可能性があるので少しだけこの話の流れを紹介しておきたいと思います!
別に大丈夫!理解出来るぜ!って人はこのまま本編へGO!
〜流れ〜
前回、四天王の4人が戦力的に不利だなと思い逃げようとする。そしてその逃げる様子を見た敵の3人?は攻撃を仕掛けた所で前回は終わりました。今回は3人に逃げ道を塞がれて戦う事になってしまいました。でも4人は出来るだけ逃げる事を優先して戦います。その時に胸の苦しさに苦しんでいたいっしーに異変が…という感じです!
それでは本編へどうぞ!!
仲間、敵、任務、異常、発生、闇堕ち、こんな言葉が頭をよぎる。胸が狂いそう。そして誰かがこうやって脳内に呼びかけてくる。お前は捨てられたんだ、全て壊してやろう、俺ならお前を救ってやる事が出来ると何度も何度も何度も何度も。そして分かったんだ。俺っちはみんなに騙され、見捨てられていたんだと。
ほ「うちの忍術使わしてもらうな?」
き「みんな逃げろー!!!!」
ほ「そら無駄足にすぎひんで?」ふぅー
ガルルルル
つ「あれって…狼………?」
あ「炎、巻き添いはごめんだぞ?」
ほ「多分巻き添いは起こらへんで多分」
あ「マジかよ…」スッ(扇子を出す)
煙龍「容赦あれへんな〜」
つ「おりゃあ!!」シューン
あ「あれって釣り竿!?」
ガゥ゛(キュッ
ほ(あいつら何する気や? )
つ「どりゃァー!!!」グイッ
き「うぉぉぉ!!!!!!」
すぅぅ
あ「き、消えた?」
ほ「よそ見は厳禁やわ!」ガッッ
つ「がはッッ!?」
き「月乃!?」
つ「ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…」
ほ「私蹴りの力は強い方でな」
き「純丸、頼む手を貸してくれ」
し「いっしー君ごめんね僕も戦わないと…」
い「行ってき…て、2…人を守っ……て」ガクッ
き「ごめんな、俺が、、俺が力不足なせいで、」
し「僕こそ力不足だった……」
煙龍「話している暇はあれへんねん!」シュンッ
し「式神召喚《白長須鯨》」ズズズズズ
き「火力・中、埋火」ヒュッ
煙龍「炎危ない!」
ほ「煙幕・拡大!」ボフッ
あ「ゴホッゴホッ、煙が…」
き「くっそッ周りが見えない」
つ「うぅ…ハッ!2人とも後ろ!!!」
し「すーちゃん!」
すーちゃんとは純丸の式神のクジラの事だよ
ほ(いける、式神を倒して行ったら)
す「キュ〜!」ドカッ
ほ「おっとッ!」スタッ
あ「ほいッと!」ザクッ
き「ッ……そんなに不用意に近づいたら駄目だよ?」
あ(え?何を言ってるんだ?ちゃんと周りを確認したぞ)
き「起爆!」
あ(さっきの時の埋火!?!?)
あ「ゴフッ……やってくれるなぁー!」
き「俺の家系は狐の血を引いてるから」
「不意打ちは大の得意なんだよ!」
ほ(確かあいつらあの学園出身の…)
煙龍「考え事してる場合ちゃうぞ!炎!」
ほ(そうや今はあかん)
つ「うぅ……2人共後は頼んだよ?」
し「一体どういう事だよ!」
き「まさかとは思うがアレを使う気か!?」
つ「ははは…正解だよ〜…」
その言葉を放った瞬間、いつもの月乃はいなかった。そこにはただ絶望し笑いながら涙を静かに流している姿があるだけだった。
つ「大丈夫だよ、これでずーっとさよならじゃ無いから」
い「や、や……めて」
つ「ごめんね…もう仕方が無いからさ」
つ「みんなありがとう」ニコッ
ほ「2人共避けろ!!!!」
煙龍「カハッッ」
あ「アガッ………」
ほ「これでうちらも終わりやな…」
煙龍「はははッ完敗やな…w」
き「それじゃあこの戦いも終わりだな」
し「ハッ!いっしー君!!」
い「う………たな」
き「おい!いっしー!?」
い「俺、分かったんだよ」
し「な、何が?」
い「みんなが俺の事を」
き「何言ってんだよ!裏切るわけねぇだろ!」
し「そうだよ!誰がそんな事………」
い&?「お前らが嘘をついてるのは分かってるんだ!」
き「お前いっしーじゃ無いだろ!」
?「半分正解で半分不正解だ」
ほ「あいつはこの世界から消されたはずの 」
死無「そうだ!俺の事だ!!」
やつの名前は死無(しな)。この世界のどんな神様も恐れた最恐の神。彼は世界で最古の神。そして死、病気、不幸をつかさどり気に入らない者に死を、病気を、不幸を与える。そして 数々の人々を闇と地獄へと突き落とした張本人だ。
煙龍「死無、、なんで生きてるんだ?」
死無「俺は名前の通りだ!何が起きようと死なない!」
あ「でもお前は1回天界の神に消されたはずだ!」
死無「あー!あいつの事か!あいつは」