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谷崎『アハハそれは脅されましたねェ』
敦『邪悪なマフィアとか直ぐに死ぬぞとか』
『敦君ならそんな簡単に死なないよ』
敦『そんなこt!?ゆ、柚月さん!?』
『備品を買いに行くついでにね〜』
依頼人『着きました』
『お、着いたみたいだねそれじゃ頑張って〜』
谷崎『…可笑しい本当にここなンですか?』
谷崎『捕方があっちから来たら逃げ場がない』
樋口『その通りです失礼とは存じますが__』
『始まったねぇ…』
樋口『我が主の為 ここで死んで頂きます』
ナオミ『兄様…大丈…夫?』
谷崎『ナオミ!!チンピラ如きがナオミを傷つけたね?細雪』
谷崎『死んでしまえ!』
芥川『死を惧れよ殺しを惧れよ死を望む者等しく死に望まるが故に お初にお目にかかる僕は芥川そこな小娘と同じく卑しきポートマフィアの狗』
樋口『芥川先輩ご自愛を此処は私ひとりでも』
芥川『人虎は生け捕りの命の筈片端から撃ち殺してどうする約立たずめ』
芥川『人虎貴様は生きているだけで周囲の人間を損なうのだ自分でも薄々気がついているだろう?』
芥川『僕の羅生門は悪食凡ゆるモノを喰らう抵抗するならば次は足だ』
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芥川『そして僕約束は守る』
芥川『そうこなくては』
芥川『羅生門 再生能力!』
芥川『羅生門・顎』
芥川『羅生門・叢』
『はいストーップ』
芥川『なッ…』
樋口『貴女探偵社の何故ここに』
『さっき備品の買い出しと云ったでしょ?あれ嘘ˊᵕˋ』
樋口『では最初から計画を…』
『そゆこと〜』
『ほら敦君起きて、太宰と私だけじゃ持てない』
樋口『待ちなさい!生きて帰す訳には』
『嗚呼、それ危ないから破壊させて置くね』
樋口『なっ…!』
そういうと樋口の持っていた銃がバラバラに破壊される。
芥川『柚月さん…今太宰さんと云いましたか?』
『うん』
芥川『今回は退きましょうしかし人虎の首は必ず僕らマフィアが頂く』
『ふーん、武装探偵社と戦争でもしたいのかい?できるかな?君達マフィアに』
樋口『零細探偵社如きが!我らはこの町の暗部そのもの!傘下の団体企業は数十を数えこの町の経済・政治の悉くに根を張る!3日待たずとも事務所ごと灰と消える!我らに逆らって生き残った者などいないのだぞ!』
『知ってるよその位』
芥川『然り、外の誰より貴女はそれを悉知している元ポートマフィア雨月柚月さん』
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『あ、芥川君、異能力は創っておいたからね』
樋口『?????』
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夢主ちゃんの異能力、大体わかってきたのではないでしょうか?
破壊やら創るやら一体どんな異能力なのでしょうか
ちなみに、芥川君は夢主ちゃんの異能力何かは知らないですが、何となく間近で見て理解しました。