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「え………もう今年終わるの?」

カレンダーを見て俺は絶句する。

「そんな驚く?」

さもさんが少し笑う。

「だってさ!時間が進むのなんか早いじゃん!」

「それは分かるけど…」

「…でもさもさんと出会ってから一年も経ってないんだよな」

ぽつりと呟く。

「?凸さんなんて言ったの?」

「いや?なにも」

出会う前のさもさんのことは知らないけど…多分辛いことがあったんだと思う。

…って今は年越しの準備しないと


…よし、年越し蕎麦できた。

「んー…」

後ろからさもさんが抱きついてくる。

「どしたのさもさん」

「寒い…」

「確かに…早く蕎麦運ぼっか」

「うん」

さもさんと一緒にこたつに蕎麦を運び、こたつに入る。

『いただきます!』

「なんか年越し蕎麦ってめちゃくちゃ美味しく感じる…」

「年越しなのが特別感あるからじゃない?」

そう話しながらあっという間に食べ終わる。

『ごちそうさまでした!』


「…もうそろそろだね」

「ね、ほんと早い」

テレビの年越し番組を見ながらそんな会話をする。

「凸さん!カウントダウンしよ!」

「じゃああと10秒になったらカウントダウンしよっか。」

「うん!」

…さもさんがこうして隣に居てくれるのが、凄く幸せだ

『10…』

『9…』

『8…』

『7…』

『6…』

『5…』

『4…』

『3…』

『2…』

『1!』

『ハッピーニューイヤー!』

「今年もよろしく!さもさん」

「よろしくね!」

さもさんの恋の距離がおかしい

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