テラーノベル
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※🦍🍆
※のりと勢いのお話
※『』←お好きな方をそうぞうしてください。
※数多くの方が書いてるであろうロッカーネタ
※NOT センシティブ
※頭空っぽにして読みましょう
※ご本人様無関係
※作者の妄想
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ガラガラガラッ!!!
「ちょっ!!ぼんさんっ早く早く!!!」
「ぇぇ!ちょ、まっ、まって!!ッちょっと!!!」
バタバタバタッ!!!
ギィィ…バタンッ!!!!
「ちょっ、なんで、ここなのッ!!」
「いや、だって…ここが一番近かったし」
「にしても、なんでこんな狭いロッカーに!! ガタイのいい俺とドズルさんが隠れないとッ!!!むぐっ!!」
「しっ!!静かにっ」
『どこだぁあ!!!!ドズぼ〜〜ん!!!!』
今日は複数の配信者が集まって
廃校になった学校を舞台にかくれんぼ!という
リアルイベントに呼ばれて参加している僕とぼんさん。
制限時間内に鬼に見つからず
隠れきったら優勝という単純なルールだ
他のルールとしては隠れ場所の変更は
一人三回までは許される。
隠れる場所を探している途中鬼に見つかっても
捕まらなければ、セーフ。
仲間と隠れてもいいし、一人で隠れてもいい
兎に角、鬼から逃げ切ったら勝ち
まぁ、半分鬼ごっこ。半分かくれんぼと言った感じかな
で、僕とぼんさんは二人で行動してて
鬼から逃げ切りながら
最後…三回目の隠れ場所を探している途中だったんだけど
運悪く鬼に見つかって逃げ回る羽目に…
「あっ!!ぼんさん!!走りますよっ!!」
「ぇえええ…!!!」
『見つけたああぁぁあ!!!!』
「うそだろぉおおおお!!!!」
「頑張れーーー!!ぼんさーーーん!!!」
まぁぁぁあ、鬼の足が速い速いw
僕らを見つけるなり爆速で『までぇぇぇえ゛!!』って走ってくるもんだから 僕もぼんさんも必死になって走った!!
……でも、歳には勝てない!!
いくら鍛えてジムに行ってても瞬発力は若い子には敵わないッ
ましてや、ぼんさんなんて走りながら顔面蒼白で
「むり、もう、むりぃいいい…」って
今にもぶっ倒れそうな感じになってたから
慌てて目に入った教室に入って
ヘロッヘロのぼんさんの腕を引っ張って
教室の中にあるロッカーに入った…
『くそぉおおお…どこいったんだぁ…』
鬼は辺りをキョロキョロしながら
僕たちのいる教室とは全く別の方向に歩いて行った…
「…よかったぁ、無事に巻けましたよ!ぼんさん…」
ロッカーの僅かな隙間から鬼の行動を確認しながら
ぼんさんに伝えるけど返事がない
あれ?ぼんさんどうし………ぁ!!!
「ん゛っーー!!んん!!ん゛ーーー!!!」
「ご!ごめんなさいww口押さえてたの忘れてました」
「ッぷはっ!!!死ぬかと思ったわ!!鼻まで塞ぐか普通ッ
そこまで花畑見えてたぞッ!!!」
「アハハハwごめんなさい!!」
ロッカーの中でぼんさんと二人、残り時間を確認する。
ゲーム終了までには、まだまだ時間がありそうで
その残り時間はこのロッカーの中で過ごさないといけないことが強制的に決まってしまった…
「ちょ、ドズルさん…もう少しそっち行けそ?」
「あーーー、ちょっと厳しいかもです」
「だよなぁ……なぁ、ドズルさん一度扉開けてさ入り直さね??この体勢…その、キツイ…でしょ?」
「…あ、うーん…」
慌てて入ったロッカー
僕はヘロヘロのぼんさんを無理やり引っ張ってロッカーに
入ったから特に体勢とか何も考えず扉を閉めた結果
ぼんさんはやや中腰気味、そのぼんさんの足の間に僕の片足が入り込んで腕はぼんさんの顔の横…
そう、傍から見たら…壁ドンしてる状態
僕的には…その、全然 役得だから
別に良いかなぁと思ってるんだけど…
ぼんさんはきっと中腰っていう体勢が辛いんだろうなぁ
「なに、ドズルさんはきつくないの?」
「あ、まぁ…この体勢は、その色々といい眺めだなぁとw」
「はぁぁあ!!?や、やめてよ、ドズルさん、こんな所で盛んないでよッ!!しゅ、 収録してんだからねっ!」
「分かってますってw我慢しますよ…(たぶん、、、 ) 」
絶対わかってないよね?!ね!?ぼんさんが目の前でブツブツ文句言いながら僕の頬をつねってくる
痛い痛いwと言うと「あ、ごめん」と直ぐに謝って
つねっていた頬を優しく撫でてくる
ぁあ〜もう、、、ただでさえいい眺めなのに
優しさをプラスしないでくださいよ…ほんとに、この人は…
はぁぁ……よしッ
ブンブンブンと頭を振って理性の二文字を取り戻す
えっと〜…ロッカーを開けるんだっけ?
、、確かこの辺に、取っ手があったはず…
ゴソゴソと後ろ手で取っ手の位置を探す
ん?
あれ…
「ない」
「へ?」
「ぼんさん…取っ手なくなった…かも?」
「は??…はぁぁぁあ?????」
「ちょッ!!!ぼんさん、耳元で叫ばないでwキーンって、キーンってなるから!!」
「ぁあ。ごめん………ッて!!無いの取っ手!!!」
もう一度、ゴソゴソと手で探すけど
やっぱりなくてツルンツルンの扉
ん〜……あ!キュピピーンッ!僕は一つの答えにたどり着いた
「ぼんさん…僕思ったんですけど」
「なによぉお、次は」
「ロッカーって、物を仕舞う場所じゃないですか」
「そりゃぁそうよ。ロッカーだもん」
「それってつまり、内側から開ける必要ないと思うんですよね…僕」
「ぉお…そうね、確かに、、、だから?」
「そ、だから…内側に取っ手なくて当然じゃないですか?」
「ぁあ!確かに、ドズルさんの言う通り……って!!!!!
今日一番の大きな声
ロッカーの中は物凄く響いて
ほぼ、ゼロ距離で聞いた僕の耳は終始キーーーンとしていた…
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つづく。
コメント
2件
ドズぼーん!!笑 まさかの閉じ込められるとは…笑笑 続き楽しみに待っていますっ!!