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🍆🍌
ほのぼーの(R15くらい…?)
短め
qn視点
俺はqn。俺には、勿体ないくらい魅力的な彼氏がいる。それは、同じグループで日々一緒に実況している、bnという男だ。
彼の魅力を語れ…と言われても、難しいくらいbnさんにはたくさんの魅力がある。
まずは、その声。ハスキーボイスだけど、甘くて、セクシーで。色んな人を虜にしている。動画のコメントにも、「ここのbnさんの声イケボすぎ…。」とか、「ここセクシーだぁ!!やばい好き」とか。たくさんくる。もちろん、普段の声も好きだけど、俺だけに向けてくれる、あの声が一番好き。
次に、仕草。bnさんは、すること全てに色気が詰まっている。長くて細い人差し指を、口許に当てて考えている時とか、「んふふ、」と、楽しそうに笑う顔とか。とにかく、色気がすごい。
さらに、bnさんは、どちらかと言うとスキンシップが多めだ。ことある事に頭を撫でてくるし、後ろから抱きついてきたり、俺のほっぺをつついたりとか、とにかくたくさんしてくる。俺が落ち込んでいる時は、必ず抱きしめて、頭を撫でながら話を聞いてくれるし、bnさん自身の心に余裕が無い時も、俺に頼ってくれる。あの大きくて暖かい手。頭に置かれた時のあの重みも、苦しいくらいに抱き締めてくれる腕も、全てが好き。
なんだか、甘えたくなってきてしまった。
bnさんは、リビングの隣にあるベランダから外に出て、タバコを吸っているところだ。皿洗いも終わったし、行ってみようかな。
カーディガンを羽織り、ベランダへ続くドアを開く。
bn「ん?…qnチャン、どしたの。」
「…いえ。」
bn「もうすぐ吸い終わるから、中で待ってな。若い子が、タバコの煙で肺を汚しちゃいけませんよ。」
bnさんは、自分がタバコを吸っている時は必ずと言っていいほど、人を遠ざける。それは、俺はもちろん、orも、mnも、dzさんも、njも、社員さんもみんな同じ対応だ。副流煙の影響を気にしているらしい。やはり優しいな、bnさんは。
でも、どうしても今甘えたい俺は、ここで食い下がる訳にはいかない。
「…いやです、」
bn「嫌って言ってもねぇ…。qnチャンがガンとかになったら、俺悲しいよ?」
「それは俺も一緒。…bnさんがガンになったら、俺たちみんな悲しむ。」
bn「……、優しいね、qnチャン。」(頭撫
驚いたように目を見開いたbnさんは、嬉しそうに俺の頭を優しく撫でた。これでここに留まらせてくれるといいけど。
bn「でも、だめ。お部屋行って、待ってて。」
「やだぁ…、」(顔グリグリ
bn「…!…じゃあもう終わりますかね。」(火消
珍しく俺が甘えたことに気がついたbnさんは、急いでタバコの火を消していた。ぼーっとその姿を見ていると、いつの間にかbnさんに抱き抱えられていた。
「bnさん、!?降ろしてッ…!//」
bn「やだね。ほら、暴れないの。」
「恥ずかし、ぃ…からッ…!//」
bn「ここ俺たちの家よ?誰も入ってこないから大丈夫。」
「そういう問題じゃ…ッ、!!//」
とにかく恥ずかしくて、必死に手足をばたつかせて抵抗をする。でも、俺とbnさんの身長差じゃ、こんな抵抗、無いも同然だった。なんでこの人こんな背伸びたの…。
なんだか抵抗するのも馬鹿らしくなり、bnさんの首に手を回して抱きつくことにした。その行動の後、bnさんは嬉しそうに微笑み、歩き出した。
bn「よいしょ、っと。で、どうし____」
「……ッ、//」(抱付
ソファの上に下ろされ、bnさんが隣に座ったところで、逃げられないように上に乗っかった。bnさんの大きい胸に倒れ込み、顔を埋める。bnさんに良く似合う、黒いシャツを指でギュッと握った。
bn「なに、今日は甘えた?可愛いじゃん。」
「…うるさい、…//」
bn「ごめんごめん。qnチャンが可愛いから、つい。」
「ッ…!!もぉ…!!//」(胸叩
流石にムカついた俺は、bnさんの胸をポカポカと叩く。bnさんは、「痛い痛い、」と言いながらも、その口許は緩んでいた。
そういえば、bnさんの唇ってぷるぷるだよな。乾燥してカピカピになっているところ、見たことない。いつも、綺麗なピンク色で、うるうるで、ぷるぷるで。羨ましい。
そんなことを考えていたせいで、俺の視線はずっと、bnさんの唇にあった。それに気が付かないbnさんではない。
bn「…キスしたくなっちゃった?そんなに俺の口見て。」
「なッ…!!そ、そういう、わけ、じゃ…っ、//」
bn「じゃあ、したくないんだ。」
「ッ〜〜〜〜!!//」
クスッと楽しそうに微笑むbnさん。そろそろ俺の堪忍袋の緒も切れそうだ。こんなに揶揄われちゃ、流石に腹が立つ。
正直に言うと、キスしたい。でも、それを正直に言うのは恥ずかしいくて、できない。だが、bnさんの性格的に、俺が正直に「キスして。」と言わない限り、キスはしないだろう。どうする、qn。
「…その、、//」
bn「ん?」
優しく微笑んで、甘い声で言ったのは反則だった。「して欲しい。」という欲望が、MAXになり、抑えきれない。あぁ、俺は本当にこの人が大好きなんだ。
「…キス、して…、/」(上目遣
bn「……。…もちろん、」
bnさんの唇が近づく。咄嗟に目を閉じると、柔らかい感触が、俺の唇に伝わった。10秒ほどだろうか。中々離れないので、心配して目を開けた。bnさんも当たり前に目を閉じていると思っていた俺の考えは甘かった。
「……ッ、!//」
bn「……、」(微笑
目が合った。bnさんの、綺麗な葡萄染色の瞳と、視線が絡み合う。恥ずかしくて、bnさんの背中を叩くと、ようやく唇が離れた。
「ば、か…長い、//」
bn「んふふ、でも、そんな俺も?」
「……ッ!!!///」
その言葉の先が分かってしまった俺は、「バカッ!」と、bnさんの頭を思いっきり叩き、自分の部屋に駆け込んだ。
bn視点
「……。…逃げられたかぁ…。」
一応伸ばした手を下ろし、qnが勢いよく閉めたドアの音を聴きながら、bnはしばらくその場で立ち尽くしていた。
「明日会った時、どんな反応するかな。」
顔は赤いだろうか。どこか不機嫌だろうか。それとも、寝坊してくるだろうか。
そんなことを考えていると、また頬が緩んだ。
「ほんと、可愛いんだから…。」
小さく笑い、今夜の予定を頭の中にイメージした。拗ねてしまった、自分よりも2回りほど年下の恋人の機嫌を取りに行かねば。
#どずる社
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