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王族と庶民の恋.続き
この話は後編です。
R15くらい？
本人様とは関係ありません
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ﾓﾌﾞ視点
今日はqn様とor様が隣国のパーティーに行かれる。
お二方はまだ結婚されてないので、or様は本来ついて行くことは出来ないが、qn様が我儘を言うのでついて行くことになった。
国王陛下はお二方に弱い。特にor様。
パーティーが行われる国は隣の国とはいえ、遠い。夜のパーティーに間に合わせるには昼過ぎには出発しないといけない
のだが、、
qn様とor様が起きてこない、
qn様は朝が弱いが、いつもor様が起こしてるので問題ないはずだが、？
国王「2人はどこだ？」
ﾓﾌﾞ「まだ起きてません、」
国王「なんだと？今すぐ起こして来い」
はぁ、まじかよ
絶対昨日盛ったじゃん、
qn様は性欲が強いからなぁ、
or様も可哀想に、、
|ω･)وﾞ ｺﾝｺﾝ
ﾓﾌﾞ「qn様、or様、起きてください」
ﾓﾌﾞ「あと1時間ほどで出発しますよ」
ｼｰﾝ
ﾓﾌﾞ「、失礼します、」
ｶﾞﾁｬ
ﾓﾌﾞ「ﾌﾞﾜｯ///」
こ、これは、、
お二方が裸で抱き合っている、、！！
or様はキスマと噛み跡だらけだし、、
or様今日のパーティー行けるのか、？
とりあえず毛布をかけたけど、、
ﾓﾌﾞ「qn様、！起きてください！」
qn「んぅ、あぁ、？」
ﾓﾌﾞ「あと1時間で出発ですよ、」
qn「ﾊﾟﾁｯ」
気まずい、
qn「お前勝手に入ってくるなよ」
ﾓﾌﾞ「いや、国王陛下様から起こしてこいと、」
qn「はぁ、わかったから早く出ていって」
qn「ついでにこれ洗濯出しといて」
ﾓﾌﾞ「わかりました、」
or『q、n、？』
qn「あ、orおはよ」
qn「体調大丈夫？」
or『大丈夫やない、ｹﾞﾎｯ』
or『今日のパーティーどうしてくれんねん、』
qn「まあまあ、」
qn「おい、今すぐ着替えと風呂、食事を用意しろ」
ﾓﾌﾞ「かしこまりました、」
ｶﾞﾁｬ
ﾓﾌﾞ「失礼しました」
もぅ、最悪だよ、
しかもこれ、体液だらけでぐちょぐちょじゃん、
qn様昔から冷たいんだけど、or様が来てから態度の違いが、、
(´ω｀）ﾄﾎﾎ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
qn視点
あいつ勝手に入ってきやがって
or『qn、』
qn「ん？」
or『ちょっとだけって言ったやん、』
or『身体中痛いし、今日ドレス着る予定なのに、』
qn「まあまあ、俺の羽織貸してあげるから、」
or『そういう問題じゃないんよ、』
qn「それに俺のって印付けとかないと取られちゃうかもしれないじゃん、？」
or『うぅ、//qnのバカ//』
ん、？バカ、？
qn「こっちはいくらでも印つけれるよ？」
ガブッ
or『ひゃぁっ、///』
or『ちょっ、やめてや、///』
or『ﾓﾌﾞさん来ちゃうで、？///』
qn「別にいいでしょ、城の人だし」
or『ううっ、//』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ﾓﾌﾞ視点
qn様に頼まれて食事と着替えを持ってきたのだが、、
or『ひゃぁっ、//』
ガブッ
ﾁｭｰ
or『やめっ、//んんぅ、///』
、、
気まずすぎる、
でも出発まで残り30分ほど、
このままじゃ間に合わない、
間に合わなかったら国王陛下に怒られる、
行くしかない、、
ｺﾝｺﾝｺﾝ
or『あっ、//きたっ、// 』
ガブッ
qn「どうぞ」
or『えっ、！///』
ﾓﾌﾞ「失礼します」
ｶﾞﾁｬ
ﾓﾌﾞ「ﾌﾞﾜｯ､(⑉･ ･⑉)」
ﾓﾌﾞ「食事と着替えを持ってきました//」
qn「ありがとう、そこ置いといて」
ﾓﾌﾞ「あと30分ほどで出発ですので、//」
qn「わかった」
or『///』
ﾓﾌﾞ「しっ、失礼しました、//」
qn様大胆すぎない、？
or様はqn様の服を着てたけど羽織る程度でほぼ見えてたし、、
qn様はうしろから抱きついてまるで見せつけてるかのような、
やばっ、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
qn視点
orに印沢山つけたからどうなるかﾓﾌﾞで実験してみたけど、
ﾓﾌﾞであの様子ならパーティーに行っても大丈夫かな
or『ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”』
qn「or寝不足だよね？」
or『まぁ、誰かさんのせいで』
qn「ふふっ、ご飯食べたら寝てていいよ」
qn「俺が全部やったげるっ！」
or『変なことしないでな、？』
qn「ｷﾞｸｯ」
or『ｽﾔｧｯ』
orをお風呂に入れて着替えさせる。
特注のドレスを着せて俺の上着も着させる。
、、
さすがに昨日は激しすぎたな、、
俺も腰いてぇ、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ﾓﾌﾞ視点
2人は出発時間に間に合った。
なぜかor様は寝てたけど、、
まぁ燐国の城に着くまで5時間ぐらいかかるし昨日もお盛んだっただろうからゆっくりしてもらおう。
ｺﾞﾛｺﾞﾛ
ｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数時間後
qn視点
ﾓﾌﾞ「到着しました」
qn「わかった」
qn「or、」
qn「or、！起きて！」
or『んぅっ、？』
qn「着いたよ」
qn「お手をどうぞ？姫」
or『姫じゃないですっ、』
ﾄﾃﾄﾃ
一年に一回行われるパーティー。
俺はこの国もこのパーティーも嫌い。
甘ったるい目線。甘ったるい匂い。
この国の姫が鬱陶しいんだよ、
ﾓﾌﾞ「それではパーティー始めます」
隣国の姫👸「本日はお越しくださりありがとうございます♡」
👸「楽しんでください♡」
かんぱーい
あの👸の語尾にハートが着いたような喋り方本当に嫌いだ。
居心地も悪い。
or『、？qn大丈夫？』
qn「ん？」
or『顔色悪いけど、』
qn「そぉ、？」
👸「qnさぁん、大丈夫ですかぁ、？」
👸「話したいことがありますっ♡！」
👸「体調も良くなさそうですし、テラスで休みましょっ♡？」
or『行ってらっしゃい(*^^*)』
qn「、わかった」
👸「qnさんお久しぶりですねっ♡！」
qn「そうですね、」
👸「体調大丈夫ですかぁ♡？」
qn「、」
👸「こんな時に話すのはなんですが、どうです？」
👸「私と結婚するの♡！」
qn「いや、」
👸「私はこの国の姫で、他国から沢山の結婚の話が来るわっ♡！」
👸「そんな私が貴方と結婚したいと言ってるんですっ♡！」
qn「いや、俺には婚約者がいます」
👸「そんなぁっ♡」
ｷﾞｭｩｩ
👸「考え直してくださいっ♡！」
ﾊﾟｼｯｯ
qn「婚約者がいると言いましたよね？」
qn「たとえ貴方が結婚したくても僕は嫌なんです」
qn「恋人を待たせているので失礼します」
あいつと一緒にいると余計に体調が悪くなる。
あの甘ったるい香水、、嫌いだ。
qn「はぁっ、or〜って、orは？」
ﾓﾌﾞ「or様でしたらあちらに、、」
他国の王子🤴「ねぇそこの君」
or『はいっ、？』
🤴「可愛い顔してるね」
🤴「君どこの国の人？」
or『𓏸𓏸国ですが、？』
🤴「あぁ、あの国の、」
🤴「あの国って姫いなかったよね、？」
or『僕は姫ではないですっ！』
or『qn王子の婚約者です、！』
🤴「えっ、そうなんだぁ〜」
🤴「じゃあまだ結婚してないんだね？」
or『そうですが、？』
🤴「じゃあさ、婚約破棄して僕と結婚しない？」
or『へっ、？』
🤴「君の王子もこの国の姫とどこかへ行ってしまったし、姫も王子との結婚を望んでるという噂だよ」
or『そんなっ、』
🤴「君の体型からして子供産めるよね？」
🤴「僕なら捨てないし一生愛すよ」
or『、』
、、
ｸﾞｲｯ
or『、！』
qn「俺の婚約者に手を出さないでください」
🤴「君だって姫と一緒にテラスへ行っていたよね？」
🤴「婚約者を置いて他の人と出るなんて、」
qn「、」
or『、？』
qn「貴方の行動と言動、宣戦布告ということでいいですか？」
qn「僕の国の力なら貴方の国なんていつでも滅ぼせますよ」
🤴「王子だからってそんな脅しをしていいと思ってるのかい？」
qn「王子だからなんですか？」
qn「僕はただ自分の恋人を取られたくないだけですよ」
🤴「、」
qn「それにorには俺の印がちゃんと付いてるので」
ﾌｧｻｯ
🤴「、！」
or『///』
こんな時のために印をつけといてよかった。
qn「、では失礼します」
ｸﾞｲｯ
qn「or、行くよ」
or『あっ、うん、！』
or『なぁ、qn』
qn「なぁに？」
or『本当に僕なんかでいいん、？』
qn「ぇ、」
or『僕みたいな庶民よりもこの国のお姫様みたいな王族のほうが、』
ﾁｭ
qn「orがいいの。」
qn「or以外の人がいいんだったら最初からorのこと助けてないよ」
or『、///』
qn「、」
qn「そういえば、口約束だけだったね、」
ｺﾂｯ､
qn「orさん、俺と結婚してくれませんか？」
or『、』
or『喜んでっ！』
ｷﾞｭｩｩ
qn「これからもorの全てを愛すから。」
or『僕も、qnに負けんくらいqnのこと愛すからっ！』
その後国に帰って式をあげました。
結婚してから毎日のように体を重ね、
子供ができるのはまた別の話。
𝑒𝑛𝑑
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後編作るぞ！
↓
何も思いつかん、
↓
消す
↓
orが拐われる話を書く
↓
消す
↓
後編を書く宣言を消し、無かったことにする
↓
やっぱり書く！
↓
現在
リクエストR18でもほのぼのでもなんでも募集してます。
読んでくれてありがとうございました！
