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はじめに申し上げます
今回の設定は、
「青春ゲシュタルト崩壊」
という本からお借りしました
え??
なんで借りたかだって??
設定が良すぎたんだよ!!!
🍌side
顔にピキリと亀裂が入る
徐々に顔全体へ広がり、
俺の顔は
のっぺらぼうのようになっていた
__青年期失顔症
俺はならないと思ってたのに
こんなこと、
誰かに知られたらッ!
はぁはぁと声を荒げ、
めまいがする
階段の窓に映った俺は、
どんな顔をしてるのか
分からなかった
動揺で手が震え、
ぺたりと床に座ってしまった
ここから早くどかないと、、、
誰かが通ったら、
俺はきっときちんと笑えてない
だからっ!!!
そう思っても、
体が動かない
言うことを聞かない
ど、うしよぅ
めまいで、今にも倒れそうな時だった
いや、倒れた
階段のぎりぎりに
座り込んだせいで、
階段から落ちそうだった
🐷「ぉい!パシッ、、あっぶな、、、」
俺はショックで気を失った
目が覚めると、
真っ白な天井
🦍「ぁ、起きた?何処か痛いとこ、ある?」
ゆっくりと、
丁寧に
慎重に
俺の話を伺う
🍌「俺ッ、、」
ポロポロと涙が掌に零れ落ちる
🦍「青年期失顔症、、、、、、で、有ってるかな?」
俺は、
ゆっくりと
強ばった顔で頷いた