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下手、都道府県ヒューマンズ
それでもいい方は↓
三大都市会議室前
アメリカ「き、緊張するな…」
そう言ったアメリカは会議室のドアを開ける
ガチャリ
???「…何が起こっているんですか?」
???「俺に聞くなや!!俺の方が混乱しとんねん!」
???「な、なんで、国の化身様方が…会議室に…?」
ドイツ「すみません…突然押しかけて…」
ドイツは完全に営業マンモードに入っている。
ロシア「自己紹介を頼めるか?」
???「良いですよ!」
東京「私の名前は東京。日本の首都です」
大阪「俺の名前は大阪や!よろしくな!」
愛知「俺の名前は愛知。よろしく…」
東京はこの状況を受け入れていて、大阪は分かってないが元気だ。愛知はまだ混乱しているようだった。
アメリカ「で、話と言うのは、」
アメリカがここまで来た経緯を話し出す。
東京「ほうほう」
三大都市達は話を懸命に聞いて頷きながら話を聞く。
話終わる頃には全員状況を理解し真剣な顔をしていた。
愛知「つまり、東京に話を聞くためにここに来たのか。」
愛知が真剣な眼差しで、しゃべり出す。
ロシア「で、東京という奴は日本と話したんだろ?なんか聞いてないのか?」
東京「はい。私は、東京タワーで祖国様と会いました。そこでは、三大都市会議で作った資料の受け渡しと軽い雑談を。」
イタリア「その後日本が何処行ったとか、聞いてないんね?
東京「この後は家に帰ると言ってました。その間で何かあったのでは?」
アメリカ「そうか…」
中国「また振り出しアルね…」