TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

コンクール当日










寧々:司!…類!?

司:おー寧々

類:2人とも、準備は完璧かな?

寧々:うん、でもなんで類がここにいるの?

類:それは2人の勇姿を見届けるためだよ

司:ん?類はいてはいけないのか?

寧々:違う違う、類は演出のとこに出るでしょ?それは資料を提出するの、それでもう出す時間はとっくに終わってるのになんでいるのって

司:なるほど、そういうことか!

寧々:う…あこんなところでもうるさいの?

司:だぁすまん

類:じゃあ2人とも、頑張ってきてくれ

司:もちろんだ!

寧々:うん…!






















審査員:454番、お願いします

寧々:はい!

寧々:(緊張しないよう…えむのためにも頑張るんだ!)



寧々:〜〜♪ーーーー♪ーー!?〜♪〜ーーーー〜♪ーーーー!〜ーー〜♪♪





審査員:ありがとうございました

寧々:ペコ













寧々:(思ったより上手く歌えた!これはチャンスあるかも…!)














































類:2人とも、お疲れ様

司:あぁ!!

寧々:ありがと

類:その感じ、手応えあり、という感じかな?

司:うむ!練習では出なかった雰囲気が本番になって発揮できたという感じだ!

寧々:私も…!結構、上手く歌えた

類:さすがだね、さぁ結果を待とうか…

寧々:…?類は不安なの?

類:他の人と比較できないし審査員の態度というものが無いからね

寧々:確かに……あと5分で結果が出る…!

司:あぁ!





































えむ:うぅ〜!!あとちょっとで結果が出るよ〜!みんな頑張れ!………ん?何これ…優勝者に贈られるプレゼント?

ワンダーランズ×ショウタイム  オリジナルストーリー

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

104

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚