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うわぁ、、、スマさん、ぶるーく… nakamuのせいじゃないと思う!! 続き待ってるねぇぇー
締めかっこよ…… 惚れるわ(元々惚れてる)
「す、好きですッ!付き合ってくださいッ!」
俺は中学2年生の秋、同級生に告白した
???「いいよ!」
名前は、赤羽秋(ブルーク)だった
「え、?」
ブルーク「僕も、nakamuのこと好き、!」
「、!」
その日、告白は見事にOKを貰えた
毎日、一緒に登校して、一緒に帰った。
休みの日は二人で遊んだりした。
幸せすぎると言ってもいいほど幸せだった
「どうしたの、?シャークん、」
3年の夏、シャークんに話したいと呼ばれた。
シャークんと仲良くなったのは中3になってすぐだった
シャークん「…ブルークのこと、幸せにしてくれよ」
「…え、」
シャークん「…、」
ポロッと大粒の涙を流しながら言ったんだ
シャークん「俺もさ、ブルークのことが好きだったんだ」
「え、」
シャークん「…まぁもう叶わないけどさ笑」
シャークん「俺の分まで幸せになれよ、nakamu」
「うんッ、ありがとうシャークん」
シャークんはブルークに片思いをしてたみたいだった。とても心が傷んだ。でも俺はコイツの分まで幸せになろうと思ったんだ。
とある日、ブルークにカフェ行こうと誘われた
放課後、2人でカフェに向かう。
とある信号を渡ろうとしたその時、
ブルーク「nakamu危ないッ!」
ブルークに押されて。ブルークは轢かれた。
沢山泣いた、悲しくて、悲しくて、辛かった
あれから数年経つと俺には紫木紫音(スマイル)という友達が出来ていた
変なやつだけど仲良くて、いると楽しい
今日はクレープがあって本もある店を見つけたから行こうと誘う。
スマイル「いいよ」
放課後、2人で帰っていると通り魔にスマイルは刺された
その日、気づいたんだ。
俺は人と仲良くしちゃいけないんだって
俺のせいで2人は死んでるんだって。
次の日
シャークん「おはよう、nakamu…大丈夫、?」
「はい、大丈夫ですよ」
俺は友達にも、クラスメイトにも敬語を使うようになった。
そうすればクラスメイトは自然と離れてくれると思って。そうすれば…、自分は楽になれると思って。
でも、シャークんは元々友達だから遊びに誘われた時は行くようにしている
一応、元恋のライバルであり、親友だったから、