テラーノベル
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俺らは温泉旅館に入り、受付を済ませるとそれぞれの部屋に行った。
部屋は陽丸さんが3部屋予約してくれた。
カイ「スースー」
眠りのカイ。
ルミ「よく、眠ってるな。」
そのカイの親友?いや恋人にも見えるルミ。
スモーカー「よろしく、ワカカ。」
他種族大嫌いスモーカーさん。
俺の部屋のメンバーは癖が強い人ばかりだった。
外が暗くなり、俺らの部屋に夕食が届いた。
それと同時にカイが目覚めたんだ。
ルミ「おはよう。」
カイ「は!?ここどこ!?」
カイは目覚めた瞬間知らない場所の景色が写り、パニックになっていた。
そんなカイにルミはここはどこかと説明した。
カイ「俺、そんな社畜になってたのか…」
ルミ「ナイナ マエの情報が中々掴めなかったからな、仕方ない。
お前が好きな刺身を食って、元気出せよ。」
カイは刺身と聞くと目をキラキラさせた。
カイ「あれ食べていいのか!?」
ワカカ「いいよ、お腹いっぱい食べなよ!」
ルミ「おい…カイにそんな事行ったら…」
カイ「頂きます!」
カイは箸を手に持つと、掃除機のように刺身を口に入れた。
刺身はどんどんなくなり、最終的には、
カイ「ご馳走様でした!」
刺身は全てなくなった。
4人前以上の量があった筈なのに…
ルミ「ワカカ…」
スモーカー「お前…」
俺は2人に睨みつけられ、その後。
2人「ふざけんな、このワカメ!」
俺は2人に追いかけられた後、反省として野菜しか食べられなかった。
ちなみにカイにはお咎めなしだった。
おまけ
辛口不良の苦手な物
カイ「ルミが苦手なもの?」
まず、ルミの親友か恋人か分からない、カイに聞いた。
すると何も役に立たない、情報が手に入った。
カイ「ネロさんが嫌いだぞルミは。」
それは知ってるけど敵のネロを連れてくるのは難しいため、ほかの人に聞く事にした。
コメント
14件
ワカメェ!! 許さんぞぉー!!
ワカメ笑、ウ いやぁ懐かしいなぁ俺も小1のころ男子に名前揶揄われて笑われてたなぁ…懐かしい( ᐛ )
ワカカ!ナニヤッテンダオマエェ!?