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夕闇が深まるにつれ、教室の静寂は帰って鋭さを増していく
「……っ、中也待っ……」
太宰の服が剥ぎ取られる度乾いた衣擦れの音が室内に不自然に響いた
厚手の学生服が床に落ちる重い音
そして下着が肌を滑る微かな摩擦音
その一つ一つが太宰の羞恥心を執拗に煽っていく
中也は太宰の両手首を片手で机に押しつけもう片方の手で彼の内腿を割るようにして深く撫で上げた
「準備はいいか?」
中也の低い声が鼓膜を震わせると同時に熱帯びた先端が太宰の窄まりを執拗に突き上げる
太宰は自信の内側が強引に押し広げられていく異物感に背筋を弓なりに反らせた
「あ………っ、やめ…………まだ………っ」
拒否の言葉を飲み込むように中也が腰を深く沈める
グチュリと湿った音が二人の結合部から漏れた
太宰の体内の粘膜が侵入してきた熱い質量を拒むように、けれど吸い付くように締め上げる
「っ……太宰、手前はいつもこうやって俺を締め付けるな…」
中也の低く掠れた喘ぎ声が太宰の項に吹きかかる
一度最奥まで杭を打たれるように貫かれると太宰は喉の奥を鳴らして絶句した
呼吸さえも忘れたような空白の時間のあと
遅れて激しい熱が脳を焼き、全身を震わせる
「は…………っ、あぁ……!」
中也が腰を動かす度に密着した腹部と腹部が叩きつけられ肉と肉がぶつかる重い音が重なった
太宰の指先は逃げ場を求めて冷たい木の机をガリガリと掻きむしりその摩擦音が情事の激しさを物語る
「逃がさねぇぞ太宰」
執拗に奥を突き回される度太宰の賢い脳は白く塗りつぶされていく
窓の外で風が吹きカーテンがバサリとなる音さえ今の二人にとっては絶頂へと急かす合図でしかなかった
少し弱々太宰さんみたいになってしまった…
続くかは分かりません
絶対太中で書いた方がよかったかもですが気分的には中太だったものでですね
誤字脱字口調迷子申し訳ないです
それでは